M's Diary

1999年12月14〜17日

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1999年12月17日(金)

晴れ

原稿が全てあがる♪

さて、昨日の愚痴はさておき(笑)
気分一新、ネットサーフィン(爆)

いやはや、俺、熱しやすいけど、冷めやすいから(笑)
怒っても、大抵するに忘れるのよね、これが(笑)


で、またもIRCで朝館とだべっているが、
突然、ベビーピンクな朝の感想を求められる(爆)
・・・どうしよう(^^;
とりあえず、ごまかす(笑)

でネット徘徊。

はとちゃん、ひびきの高校演劇部なんかに入ってたんだぁ(笑)
とか思ったり。

俺? 俺はやっぱ弓道か剣道のあたり希望だね。
うん、って、俺は袴スキーかっ!!!?(笑)
あ、でも、好きかもね。自分が着るのが(笑)
いやぁ、俺、剣道着着るのはマジで好きだよ。
今度、久々に着てみようかな、意味なしに(笑)


で、一応、原稿を頑張る。
まずは、「しおりしてんの〜」の原稿である(笑)
朝館の分が到着し、人に委託した原稿が揃う。
むぅ、るりいろねじまきさんはかなりマジメに美坂栞への想いを語っているのに、
英さんの斎栞への愛は結構ギャグってるぞ(笑)
朝館の藤崎詩織への愛は、なんていうか、シオリストに殺されるぞ(笑)って感じだし。
で、最後に俺の担当分の、神宮寺詩織の文章を書くことにする。
まぁ、最後に残ってしまっただけで、俺も神宮寺詩織には深い愛があるわけじゃぁないので、
天然ボケとか、國府田マリ子とかをネタに、適当に意味不明なことを立て並べて終わる(笑)
ちなみに、僕がユナシリーズで愛を注いでいるのは、
リアちゃん、亜耶乎ちゃん
あたりでしょうか?
これ以下、となると、全員です(爆)
だってぇ、僕って、明貴先生の下僕(したぼく)だしぃ〜(笑)

一応、完成する。
次に、「年上のすゝめ」なる原稿にかかる。
ネタ原稿です(笑)
要するに、年上の女性の素晴らしさについて語ろう、と、
織倉弥生牧村南四天王うづき麻生華澄
の4人についてそれぞれ語るわけである(笑)
むぅ、本当の年上スキーの人に、殺されるかもしれんなぁ(笑)
ちなみに、原稿を見る人によく分かってもらう為に、それぞれの人に紹介用の画像を用意する。
いずれも、俺がゲーム中などから厳選したより年上に見えないヤツをだ(笑)
弥生さんなんて、どう頑張っても20代前半が限界だ。これなら、10代でも通るだろう(笑)
南さんはかなり自信があるぞ(笑) ゲームしてて初めて見た時は、ホントにびびったからなぁ(笑) これなら、中学生でOKだ!(爆)
うづきはサンプルが少ないけど、どうせどれを取ってもガキにしか見えまい(笑)
華澄さんも、十分に高校生で通るだろう(笑)
う〜ん、なんていうのか完璧(笑)
文章?
あぁ、もちろん、全然年上くさくないところを取り上げて、年上の魅力ですねぇ〜とかのたまってるぞ(笑)

ちなみに、この南さんの画像をゲットする為に、こみパをわざわざインストールし、
Susieを使ってカタログ作ってみたのだが、その時、なんか見たことない人が目に入ってしまう!!
一瞬で目を逸らして、なんとか危機は脱したけど・・・・、やっぱ、立川さんなんでしょうか?(^^;
むぅ(笑)


朝館が、面白いものを見せてくれる。

あと、朝館はKUALS1のぽぽら〜であること決定(謎笑)
それと、今さらながらに朝館が、
はぴれす掲示板、キミいない(笑)
などと言ってくる(笑)
なんだ、今まで気付いてなかったのか!?
俺のハピレスBBS最後のカキコは、11月11日だぞ(笑)
それからしばらくNFの準備や、NF合わせの会誌の原稿で忙しかったし、
NFが終わったら、ときメモ2で忙しかったし、
その後は、レビューとか、こっちの原稿で忙しいし、
で、ハピレスBBSなんぞに顔出してる暇なんかあるかい(笑)


そんなこんなで、5:50頃寝る(爆)

起きたのは8時半。
朝起きたら、何故か隣にひろきさんが居た(笑)
あぁ、そういや呼んだんだ(笑)
ちゃんとツアコン原稿のチェックをしてくれているところだった。
ネットからは当然切断されてます☆

やがてチェックを終えて、ひろきさんは帰っていく。

それから僕は、寝たり起きたり、飯食ったり、原稿書いたり、を繰り返す(笑)

年上の原稿と、あとはアイスクリーム関連だ(謎笑)

もはや今日は間に合わないか!?
とも思われたが、努力の甲斐あり、19時頃に、なんとか書き終わる。
もはや、推敲はおろか、誤字脱字チェックすらしていない状態だけど(笑)

で、そのまま朝館のところへ行き、プリントアウト。
ヤツのところに入っていないフォントを使ったりして、ちょっと手間取ったが、まぁ無事に印刷。
20時頃、ルネへ行く。

編集部の人間に原稿を託す。
あぁ、僕は編集部の人間じゃぁなかったんだね(謎笑)
まぁ確かに、一応、僕は編集には参加しませんよ〜、みたいなことは多少言っていたけれど、
強制的に連行されるなら、行っても良かったかもなぁ、と思っていたけれど、別に何も言われなかったから(笑)
場合によってはこっちから行ってもいいか、とも思っていたが、この時の状況見て、それは却下となった。
まず、上回生メンバーが多い(^^;
去年までの編集の主力メンバーだった、ギャルゲー四天王あたりが、こぞって編集室である英さん邸に行ったのだ。
なんていうのか、人数多すぎ!!(笑)
そもそも、編集するって行っても、パソコン一台しかないんだし、
ひろきさんが、まだキャラコンのデータの編集終わってないとか言ってるし、
マンパワーの必要な座談会は終わってるはずだし、
じゃぁ、これだけの人数で何するんだ!?
なんか、行っても何もすることなく過ごしてしまいそうなんで、行くのやめた(笑)
あと、あのメンバーだと、酒飲みそうだったし(笑)

でもまぁ、この辺は結構どうでもいい理由か。
一番の理由は、編集室に向かったメンバーに西原がいたことだ。
悪いが、俺はヤツと一晩同じ部屋になんて、絶対に居たくないです!!

この段階で、たとえ頼まれても、行かないこと決定だったんだけどね(笑)

ってことで、自分の原稿を書き上げ、編集に参加しない僕は、することがなくなった(笑)

よって下宿に戻り、速攻で寝ることにする。21時である(笑)
ちなみに、ここ最近、パソコン使いながら、いつの間にか、
こたつ中やホットカーペットの上で転がって寝ていることが多かったが、
今回は、ちゃんと寝ようと思って寝るので、実に久々に布団をひいたぞ(笑)


1999年12月16日(木)

晴れ

俺の嫌いな単語

なんしか、がすがすと寝てる(爆)

起きたのは6時半過ぎ(^^;

にしても、なるほど、俺も確かに欲しいぞ☆>朝館
しかしながら、携帯出来ないってのはやっぱ痛いなぁ。
部屋で聞くなら、とりあえずパソコンでいいし。

で、IRCでは朝館に、ブラインドタッチのレッスン(笑)

で、ネット徘徊。

KUALSのBBSより、

織原浩平クン
反応が返ってこないのは
投稿者 Ratty - 1999年12月15日11時52分
ネタがわかるわからないの問題ではなく、つまらないからです。
今更面白いこと書けなんて無理な注文はしないが、最低限他人のせいにはするな。

面白かったので、勝手に引用(爆)
すいませんね、Rattyさん(^^;

で、更新されていたRattyさんの日記を読みに行く。
何しか、ひっぱて来るネタ多し(笑)

Rattyさん、マジメにメモ2プレイしてる。すごい(笑)
やはりこのあたりが、真のメモラーと俺のような似非メモラーの違いか?(笑)

にしても、法ちゃん誕生日だったのかぁ、知らなかった(笑)
とか思っていたら、後で巡回したゼフィーリアさんとこのBBSに書いてあった。

【タイトル】Happy Birthday 桑島様 
【 名前 】ぜふぃ
【 日付 】1999/12/13 05:03

冬のイベントロード3発目、「誕生日なのにわざわざ大阪まで来てくれて有難う、
この日に拝見できるだけでも幸せですゎ、桑島法子トークライブ(?)」に逝ってきました。
内容は書かないつもりだったけど、機嫌が良いので書きます。

(〜中略〜)

で、終了。
以上、超簡単なイベントレポでした。

イベント内容は、予想以上にとても楽しかったよん。
誕生日なのに何もあげてないくせに、私の方がプレゼント貰っちゃいました(爆)

いいなぁ、ゼフィーさん。
関係ないけど、俺、この前日の佐々木ゆう子のサイン会蹴ったし(笑)
あぁ最初「笹木夕子」とか変換された。似非だけど、やっぱ俺ってメモラー(笑)

で、この上のカキコの少し後にあった、同じくゼフィーリアさんのカキコより。

わざわざ大阪に来てくれるんだから、桑島信者としては行っておかねばと思い
逝ってきました。
150人招待のイベントだったけど、開場45分前(開始75分前)で
整理番号70番・80番位を配っていたので150人も来てないだろう
という私の推測です。後ろの席を見なかったので分かりませんけどね。
抽選会の時、127番の人が当たっていたから130人は居たという事で。

むぅ、ってことは、俺は桑島信者失格、と?(笑)
まぁ、いいけどね。僕、マチリン一筋だし(笑)
にしても、関西の法ちゃんのイベントって、人少ないねぇ。
快刀乱麻とか。
やっぱり、関西はマチリンの方が人気なのか?(笑)
っていうか、法ちゃんイベントじゃなくて、快刀乱麻やBLUE GENDERのイベントだから、少ないのかな?(笑)

そういや余談だけど、このゼフィーさんとこのBBS読んで思い出したこと。
26日の豊嶋の公録って、奴の誕生日(爆)
もちろん、っていうか当然の如く、忘れてた(笑)


で、さらにRattyさんの日記を読む。
どうやらそうみたいですよ。
サントラに

今回は、どの曲も最初から歌にできるように考えて作ったんだ。

ってメタルユーキさんが書いてた(笑)
しかし「うた」→「詩」って変換される(笑) う〜ん、鍛えてしまった(^^;


さてさて、突然だけど、朝館にもらった、ベビーピンクな朝をMP3で聞く。
ちなみに、ベビーピンクな朝とは、セラフィムコール第2話のEDで、
2話の主役だった、寺本たんぽぽ(CV:川田妙子)が歌ってる歌ね。
あちこちで、かなりきょ〜あくだという話を聞く。
朝館も、かなりきょ〜あくだぞ、と言っていた。
どれどれ。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
普通だ(笑)
むぅ、俺自身が歌下手、っていうか音痴なせいか、歌の上手下手気にしないし、分からないし(^^;
とりあえず、こんなことを言ったら、朝館に何て言われるか分からんから、
こいつの感想は伏せておくことにしよう(^^;


さてさて、最近、うさだのこべや、がとっても欲しい(爆)
いやいや、このうさ子ムッチャ可愛いんじゃよ〜〜!!!(^^;
う〜ん、なんかこのまま行くと、マジで買ってしまいそう。
しかも、拡張キットだから、その時は、『でじこのこべや』も一緒に買わないといけない。
うさだのこべや3000円。でじこのこべや5800円。
むぅ(^^;
しかし、
「『でじこのこべや』に5800円費やす」よりは「『うさだのこべや』に8800円費やす」方がよっぽどいいや
とか思ってしまう(笑)

んで、朝館がこんなものを見つけてくる。
ネスケユーザーな朝館は、DonaWebBrowser同様、使わないみたいだけどね(笑)
(どっちも、IEのエンジンを利用しているからね)

で、テレホタイム終了。

2コマ目の数理論理学に出た以外は、ひたすら原稿の編集とか、原稿書きとかに勤しむ。
原稿やってただけにしては、時間が多すぎるんだが、他に何をしたかは、全然覚えてない(^^;

まぁとりあえず、
ひろきさんとしたツアコンキャラ対談、朝館としたメモ2対談。
何故にどっちも俺が編集するんだ(^^;
くそくそ、そりゃ確かにどっちも言い出しっぺは俺だけどさぁ。
ちなみに、B5、フォントサイズ9pt、周囲余白10mmで、Wordで編集し、
10ページと9ページになりました(笑) っていうか、多すぎ!!(笑)

そんなこんなで夜。

ひろきさんに電話して、ツアコン原稿の編集が終わったので、出来れば最終チェックして欲しいとお願いする。
今夜なら、ずっと起きてる予定だから、適当な時間に来てくれていいですよ、と言っておく。

そして、テレホタイム(爆)
っていうか、テレホ以外で語ることないのか、俺はっ!!?(笑)

っていうか、テレホタイム以外のことは、記録が残ってないから、覚えてないのだよ(笑)

さて、23時過ぎに、ノノラーさんからICQにメッセージが入る。
プロバイダを変える、とかいう話だが、それはさておき。
ノ「そうそう、私は病弱だからといって萌えるわけじゃないし、天然ボケだからといって萌えるわけでもないから( ̄ー ̄)その点よろしく。」
・・・・・・・・・・・・・・・・
思案すること、およそ5秒(笑)
日記、にしか書いてないよなぁ、そういうこと(^^;
ってことは、俺の日記を読んでいる、もしくは読んだ?
ってことで、とりあえず、滅多に見ないアクセスログを見てみる(笑)
ふむ、確かに、ノノラーさんの大学からのアクセスがある。
12月の15日と16日に一回ずつ。
まぁ、これだけで絶対とは言えないが、可能性はあるなぁ。
しかしだ、リンク元URLの記録が無い。
てことは、ブックマークなどから直接飛んできたことになるのか・・・。
一体どうやって発見したんだ?
しかも、今ごろになって。
まぁ、その気になればいくらでも見つけられるけども、そもそもこんな日記の存在自体、知られていないはずなのに(笑)
まぁいいか(笑)

ちなみに、この後ノノラーさんはご丁寧にも解説してくれました(笑) ってことで、そのまま引用☆

例を挙げれば、ルーン皇女@TVエルハ、ライム、ほのか、若菜、晶、松浦愛、千歳さとみ、成田その子、桜井真美、鳴瀬真奈。
#元祖とも言うべきベルダンディーはボケてるかも知れん(^^;
…橘うららはどうなのやら。
逆に天然ボケ:ベルダンディー、ライム、沙絵、名雪
病弱:杉原真奈美、乃絵美、栞
ぐらいではないか?
これで、天然ボケ&病弱萌えではないことが証明された( ̄ー ̄)

ふ〜む、これだけの割合なら上等だと思うのは俺の気のせい?(笑)
まぁ、ホントにメガネっ娘だけな中将さんや、ホントにロリだけなるさんちろりぃたに比べると、マシだけどね(笑)
で、ふと思うとここ久しく言ってなかった気がする。
せっかくなんで、ちょっと言っておこうか(笑)
真奈美はオレのや。さわんな。(笑)

以下、延々つらつらと引用する(爆)

かつての君みたいに、一発で萌えを当てる事はできまい( ̄ー ̄)
シルフィール萌えの頃なんか、キミの属性当ては倍率1.000000000倍くらいだったからねぇ。

まずぅ、「の頃」とか言わないで下さい。そんな過去みたいな言い方。
僕は今でもシルフィール大好きなんですから!!

ノ「キミには、えいえん はあった? ベストソングは今でも「2人の時」?」
僕「「勇気の神様」を無限リピートしていても、やっぱり「二人の時」には勝てません(笑)」
〜中略〜
僕「・・・・・・・最近のゲーム、全然知らないし(笑)」
ノ「嘘。」
僕「ホントっすよ。次に予定してるゲームは、せいぜい「ハッピィサルベージ」くらいだし」
ノ「猿かぁ。あれは萌えゲーじゃないしぃ(核爆)」
僕「だからいいんじゃないですかぁ〜。面白そうでしょ〜☆」
ノ「…俺は常に萌えに飢えてるから( ̄ー ̄)」
僕「最近、ゲームしたいと思わない(笑)<メモ除く」
ノ「メモはそんなにいいんだ♪ 光、萌え萌えだそうだね?」
僕「世間様の評価がどうかは知りませんが、可愛いッス♪ 一途だし健気だし、明るいし☆」
などなど。

でまぁ、これだけ引用したので分かると思いますが、
なんか特に今回、異様に目についたので言わせて貰いたい。
「萌え」って単語使うなっ!!!!
俺は、その単語、大っ嫌いなんだよっ〜!!!

ぜい、ぜい、ぜい・・・。
ちなみに、当然だけど、こういう意味で使う場合の話だぞ。
普通に「草木が萌える」って意味で使う分には一向に構わんぞ。

で、だ。とりあえず、
この単語の存在は、まぁ許そう。っていうか、どうしようもあるまい。
俺の知ってる人が、この単語を使うことも、まぁ仕方あるまい。個人の自由だ。
俺との会話の中で使われるのも、かなりイヤだけど、我慢するしかあるまい。俺のワガママだし。
だが、俺に対して使うことだけは、どうしても許せないっ!!!

とにかく、詳しい理由は省くが、この単語は、俺の嫌いな単語ワースト3の1つに入るくらい嫌いで、俺は絶対に使わないようにしているっ!!
ちなみに、言っておくと、今までにおける
俺のメール、掲示板のカキコ、チャットのログ、原稿、普段の会話。
このいずれを調べても、この単語は(引用を除き)ただの一度も使ったことが無い、と自信を持って断言出来るぞ!!
っていうか、絶対に使わないように心がけている。
さっきのノノラーさんとの会話を見てもらっても分かると思うけども、必ず他の言葉で代用するようにしている。
世間っていうか、この業界で使われているこの単語の意味を踏まえると、
この単語を使った方が、表現が簡潔で楽な場合も、確かに何度もあった。
が、絶対に使ってない。いかに別表現で済ますかに、いつも頭を使ってるよ、まったく。
ついでに言うと、本音としては引用ですら使いたくない。が、さすがにそれは難しいしなぁ・・・。

まぁ、そういうことなんです。だから、

シルフィール萌え

とか言われるのは、嫌だし

光、萌え萌えだそうだね

とか言われるのも、かなり嫌。

まぁ、くだらんことだ、って言われてしまえばその通りなんだけどね(^^;

しかしなんだね、この単語が嫌いだって話は、つい昨日、朝館にしたばかりだよ(笑)
あぁ、ちなみに彼は、好きみたいだけど(笑)

多分この単語が嫌いってのは、この業界では異端児な方だろうから、極力、他人には言わないようにしてきたんだけどね。
実際、人に言ったのは、今回が初めてのはずだし。
しかしまぁ、いい加減あれだね。我慢の限界もあるし(笑)

あぁ、でもまぁ、文句言ったらとりあえず多少はスッキリした(笑)
「王様はロバの耳」の床屋の気分がよく分かるよ(笑)


1999年12月15日(水)

晴れ

「旅立ちの詩」最高!!

爆睡してる(笑)
昨夜、21時前から寝初めて、起きたのは3時頃(笑)

で、ネットにつなぎながら、旅立ちの続きをする。
ちなみに、ICQは不在者モードである。
不在メッセージは「ただいま旅立ってます」(笑)

ゲームも最後の週に突入し、いよいよ佳境って感じ。
はぁ、子供の詩織可愛い(笑)
思い出っていいなぁ〜☆
とか
清川さんも、今回ムッチャいいよ〜〜☆
とか。
ちなみに、今回美樹原さんも結構いいよ☆
本編ではあまり興味無かったこの二人だけど、今回ドラマ中のキーパーソンってこともあって、結構感動的なストーリーが用意されてるね。
いや、まぁ実にベタいシナリオと言われれば、反論の余地はないけど、
でもそれ故に、この青春の物語として、この上なく良いものになっていると思う。
卒業を目前に控え、抱く悩み。
美樹原さんや清川さんを通して、それが実によく描かれていると思う。
特に、美樹原さんには主人公とダブるところもあって、かなり良かった。

まぁ、こんな風に色々と思いながらプレイを続ける。
詩織との、小学生の頃の回想シーン。
詩織にプレゼントのお返しを貰うというようなところだ。
とりあえず、ゴメンね、詩織

そんなこんなで、9時に、プレイ終了。
無事に、詩織でクリア出来ました。

とりあえず、一言。
ラストの連打はしないといかんだろ、男として!>朝館


で、感想ですが、僕的に最高でした(笑)
ギャルゲーレビューの方、まぁ「ときメモ」だし、とかいう理由で、プレイもしてないのに10点とかつけてたんだけど、
プレイ終わった今でも、僕は10点つけます。
いや、正直、10点では足りないかもしれない(笑)

何が良かったかって、やっぱ主人公に思いっきり感情移入出来たことかなぁ。
ゲームやってて悔しさ感じたのも、それだけ感情移入してゲームに入り込んでいたってことだし。
ギャルゲーレビューで僕が担当したマスタースペースに書いたこととダブるけども、
やっぱ、今回の主人公のダメダメなところが、一番共感出来たってとこかな。
高校3年間、詩織にふさわしい男になろうと、色々手を出すが、どれも中途半端に終わり、
で、無為に過ごしたまま迎えてしまった高校の卒業式。
それを前にして、最後のあがきをしよう、って。
やっぱり、僕自身の高校生活が、サッカーやバンドにかけていたように充実したものじゃぁなかったから、
そういった意味で、不器用ながらも一生懸命に頑張る主人公に共感出来たわけだ。
そして、この
弱い人が強さを求めて努力する
っていうのが、基本的に俺の大好きで憧れる強さであるわけで、
それがテーマとなっている今回の旅立ちは、まぁ要するに、非常に僕好みである、ってわけ。

むぅ、分かるかなぁ・・・?(^^;
ま、簡単に言ってしまえば、非常に僕のツボにはまったゲームだということです。
わぁ、身も蓋もない言い方(笑)

ちなみに、ラストはやっぱりあぁでないとダメでしょう。
あの日に、あのように走ること、あれがおもいっきり大事だと、俺は思う!!
そうだよ、あのラストでいいんだよっ!!
あのラストでなきゃ俺は許さんよっ!!!

ちなみに、館林には、出会いすらしませんでした(笑)

で、しばしの間、この感動的なラストの余韻に浸る。
はぁ、こんなに感動的なラストを迎えたゲームは、一体どのくらいぶりだろうか?
あぁ、メモ2のエンディングで迎えていたか(笑)
でも今回は、メモ2より上かな?(笑)


で、感動の余韻に浸り終わり、おまけを見に行く。
今回使ったメモリーカードには、彩のラブソングをクリアしたデータが入っているので、
これで、片桐さんに伝説の樹の下で告白してもらえるっ!!(爆)
・・・・・・・・・・・
無い(T_T)
おまけに、「彩の卒業式」が無い(T_T)
・・・・・・・・・・・
「彩のラブソング」を1回だけクリアしたデータで無いと、このおまけは出てこない。
それは知っている。
俺は、彩は1回しかクリアしていない。
それは間違いない。
・・・・・・・・・・・
どうやら、クリア直前のセーブデータを使って、エンディング自体は2回以上見たみたいだ(爆)
くそ〜〜!!!
確かに、あの片桐さんエンディングは良かったよ〜!!!
くそくそくそくそっ!!!
また今度、1回だけのクリアデータを制作せねば(T_T)


で、10時頃。
無事に自分の全原稿も完成したことだし、ギャルゲーレビューの完成に向けて編集を頑張る。

途中、実験に行く。

帰ってくる。

編集を続ける。

19時過ぎ、朝館のとこへ行き、完成した原稿をプリントアウトする

20時過ぎ、ルネにて、英さんに完成原稿を渡す。
これで、俺の必須の仕事は終わった。
う〜ん、開放感(笑)

あと、個人原稿のページの関係でちょっと相談。
むぅ、やっぱ10ページ以上は多すぎですか?(笑)

あと、話していて出てきたことですが、
僕は、書いたものを人に見せることにはあまりこだわらないです、はい(笑)
っていうか、この日記見れば分かるでしょ?(笑)
書くこと自体が好きなだけで、必ずしもそれを誰かに見てもらうことを喜びとしているわけではないです。
ただ、何かに載せる原稿として締め切りが設定されている方が、書こう!
っていう気になって、行動を起しやすいので、それに合わせて書いているだけのことです。

そんなこんなで、話をして、下宿に戻る。
ひろきさんも一緒に。
今晩中に、ツアコン対談の残りを仕上げる必要があるのだ。

が、ページ数との兼ね合いを考え、対談はメインの女性キャラについてだけに留めようということになり、
結局、サクッと後書きを書くだけで終わってしまった(笑)

このとき、僕は寒かったので、どてらを取り出してきた。
(結構前に、実家から持ってきたし、結構よく使ってるよ♪)
僕「これを着てないから寒いんですね。やっぱ愛は必要ですねぇ〜♪」
ひ「誰への愛?」
僕「誰だと思います?」
ひ「TLSのみさき」
僕「違いますっ!! ついでに言うと、名雪でもないですよ。琴子です!!」

で、ツアコンの原稿も無事に第一段階は終了したので、ひろきさんは他の原稿の為に帰っていく。

僕はそのまま爆睡(爆)


1999年12月14日(火)

晴れ

片桐さん、だぁい好き(はぁと)

さて、すっかり寝ちゃっていたところを、
朝館からの電話で依頼を受けたひろきさんが起してくれた。
っていうか、ご苦労様です(笑)
いやぁ、俺を起すのは、うちの親ですら一苦労だという重労働だからねぇ(笑)

で、無事に原稿を上げてくれたひろきさんは、帰っていった。

この後、一晩、僕と朝館は、原稿用のメモ2チャット。


ずっと、メモ原稿用のチャット。
まぁ要するに、原稿にする「ときめきメモリアル2対談」をIRCでやろうというわけだ。
別チャンネルを立てて、ひたすら話す。
最初、会話量がものすごく多くてびっくりしたが、
最終的には、15000字ほどに収まった。
これならなんとか、10ページくらいに収まるだろう(笑)
1時20分から開始して、5時に終わりました(笑)


さて、チャットで対談している間も、ネットサーフィンとかはしているわけである。

これ(コピー)行きたいなぁ。っていうか、絶対に行ってやる(笑)
どうでもいいけど、何故に青二のページのネームアンカーは2バイト文字?(笑)

あと、ギャルゲーレビューの編集も、同時に頑張っていたりする。
英さんの注文通りに変えたり、不足していた自己紹介や総評が揃ったので、ちゃんとレイアウト整えたり。
これであとは、各ゲーム、マスタースペースを書けば終わりである☆

で、5時半頃に、撃沈した模様です(笑)


起きたのは、13時頃だった(爆)

当然のごとく、昼からの講義など全てサボり倒し。
旅立ちの詩の続きをプレイ♪

主人公は卒業文集の編集委員になっているわけで、
卒業文章に載せる記事を読めたりするんだが、
バスケ部の記事に、ちゃ〜んと鞠川奈津江がいたりする(笑)
う〜ん、いいねぇ〜☆
ていうか、俺、鞠川さん好きだし♪
いやいや、決して声優が久川さんだからじゃぁないぞ(笑)
しかしだ、ちょっとしたことで、知らない人には、どうってことなく終わってしまうことだけど、
知っている人が見ると、思わずニヤリ、ってか(笑)
そういや、勝馬とか、戎谷とか十一夜は、クラブとか入ってなかったっけ?
う〜ん、全然覚えてないなぁ・・・・・・
まぁ、高3の夏休みに、友人から借りて聞いたっきりだから、仕方ないか(笑)
また聞いてみたいですな、ドラマCD♪

で、どんどんプレイする。

同じく、卒業文集の記事だが、
美術部の記事に、木内茜さんがいた(笑)
ホント細かいなぁ(笑)

で、この記事は、旅立ちのミニゲームの一つ「校正ゲーム」で出てくるものだ。
文章の中の間違いを見つけて正そう、っていうゲームね。
今回、美術部で片桐さんの記事なので、絶対に全間違いを見つけてやろうと思ってやったのに
見事に二つも間違いを残してしまった(^^;
くそっ!!

あと、どうでもいいけど、記事担当の編集委員の俺宛てへのメッセージ最高(謎笑)

で、この記事が出てきた為に(絶対に出てくるけどね(笑))、
美術室へ行って片桐さんに会えるようになる。
僕は、とっても嬉しそうに美術室へ向かう(笑)
そこで、片桐さんとお話する。
選択肢とかはなくてただ会話するだけだけど。
で、その会話が終わって、思ったこと。
やっぱり僕は片桐さんが大好きです
この人の、こういう考え方とか生き方とか、大好きだし、非常に憧れるし。
う〜ん、何て言えばいいんだろうねぇ・・・
やっぱり、
I love you. あなたを愛しています
かな?(笑)

まぁ、こんな風に、久々に片桐さんの素晴らしさを垣間見、ちょっと、もといかなり感動に浸りながら続きをプレイ。

とりあえず、2回目の日曜日で、詩織、好雄、優美ちゃんとスキーに行く
なんしか、みえちゃんに会えた(笑)
いや、それはどうでもいいんだけどね。
このスキーは、ちょっとっていうか、ムッチャ悔しかった(T_T)
詩織とスキーゲームで勝負することになるんだが、
何度でも練習してリトライ出来るようになっている。諦める選択肢もある。
俺、ちょっと上手くいかなくて、時間的にも余裕がないからって、2度ほど挑んで諦めてしまったんだな、これが。
詩織「昔はこういうこと、もっとムキになってやってたよね(悲しそうな表情)」
くそ!!!
この瞬間、ムチャクチャ自分が情けなく思えたっ!!(泣)
やはり妥協せずに挑戦し続けるべきだったぁ!!!
「時間が無い」とか、下らん理由を弄するべきじゃぁなかったぁ〜〜!!!!
くそくそくそっ!!
一瞬、リセットしてやり直そうかとも思ったが、それは余計に惨めなのでやめた。
あぁ〜〜、なんていうのか、思いっきりやってはいけないことをやってしまったぁ!!

とまぁ、こんな感じで5分間くらい叫びつつ暴れまわってしまった(^^;
いやホント、こんな屈辱感は久々だったよ。
ちなみに、このスキーゲームの結果は、ゲームの進行自体には全く影響ないんだけどね。
なんていういのか、俺の気分の問題かな。
くそ、マジで情けない(^^;

まぁ、いつまでも暴れてても、それこそ時間の無駄なので、何とか気を取り直してプレイする。

・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・

どうでもいいけど、時間がかかるかかる(笑)
特に今回、かなり気合入れてプレイしているからなぁ。
フルボイスに加え、主人公の全セリフを俺が喋っているから、平均プレイ時間1.5倍くらいだ(笑)


夜に、スーパーのタイムサービスを狙って買い物に行き、晩飯食ったりする。

で、昨夜の無理がたたってか(笑)
21時前に少し横になり、そのまま意識を失う(爆)


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