2000年 2月
14日
# 以後の日記は、2月17日以降、大学の試験が全て終ってから、ゆとりを持った精神状態で、のんびりと書いています(笑)
うづきママFCの様子だけ確認して眠りについた。
マシンはもちろん、ダウンしつつ(爆)
面倒なんで、IRCとかも入りっぱなしです。
あと、ここ最近では、ネットに繋いでいる時は、
必ずCHOCOAが起動して、うづきママbotが「#こよみ学園」に常駐しているものと思って結構です(爆)
で、IRCに残っていた、わずかながらの、朝館とみやざきの話したログによると、
朝館が、referrer消しCGIを完成させたようです(笑)
そのうち、って早過ぎるやんっ!!(笑)
僕が、一体どうしたかはあまり記憶にないですが、
mamimiが7時半頃に巡回した記録があったので、多分その頃には目覚めていたのでしょう。
・・・
あ、確か、昨夜のうちに親に電話して、7時頃に電話で起してもらったんだ(笑)
で、テレホが終って、9時前くらいに大学へ向かう。
まず、食堂で朝食。
大体、8時50分頃だったかな?
で、食べ終わって、少し眠いので、目を閉じる。
・・・
僕が食堂を出たのは最終的に、9時45分でした(笑)
で、レポートを出しに行く。
えぇ、先週出すことが出来なかった、実験のプログラムの仕様書です☆
今日は、ちゃんと先生居た。
評価がどうなるかは、まぁ分からないけれど、一応受け取っておく、
とのことでした。
・・・(^^;
あぁ〜、なんていうか、
評価はどうでもいいから、単位だけ下さい(爆)
いや、まぁなんていうか、ソフトウェア実験だけなら、正直な話、来年やってもいいのよ。
大変なのは間違いないけどね。
ハードウェア実験をもう一度するのだけは、勘弁(^^;
はっきり言って、もう一度なんて絶対に嫌です(爆)
で、それから、電話して、水戸納豆の家へ行く。
今日の昼からの、「システムプログラム1」の試験の為にっ!!(爆)
えぇそうです。
今日、専門の試験があるにも関わらず、昨日はあんなことしてたんです。
徹夜明けでページの更新したり、さっちゃんのイベント行ったり、みやざき呼びつけてくだらない企画の準備したり(爆)
ちなみに、朝館も今日は試験です。
っていうか、大抵の学科は、今週に専門の試験が集中しているのです、はい。
で、朝館は、もはや諦めているようです(笑)
昨日、ハッキリと、「専門は全て捨ててるし」などとのたまっていましたから。
とりあえず、必修の実験だけとって、3回生配当の実験を履修出来るようにはなっているので、いいらしい。
で、俺が呼びつけたみやざきだが、ヤツも当然あります(笑)
つーか、俺と同じ学科で、本来なら、専門はほとんど俺と同じモノを取っているはずなんだけどね(笑)
結局、我が情報学科の第一の難関は、2回生進級時にある「コース配属」と呼ばれるヤツで、
の二つから選択するのだ。
情報学科で、「計算機」「数理」と呼ばれているものですね。
定員は、情報学科90名に対して、40名、50名。
基本的には、学生の希望を聞いて、そちらに入れられるが、
まぁ、当然、定員をピッタリ満たす、ってことはないわけで、
コース配属の方法は基本的に、成績が上の人から順に希望に振り分けられるわけです(笑)
(成績というのは確か、専門科目の取得単位数で、同単位数内では、各科目の点数が評価されたはず。
ってことで、少ない科目で「優」を取るよりかは、「可」でいいから多くの単位を取った方が有利(笑))
で、実際的な問題、「計算機」の方が圧倒的に人気が高いんです(笑)
いや、「計算機」はアルゴリズム論とか、ハードの設計、プログラミングとか
所謂、『情報』らしい内容をするのだけど、
「数理」は名前の通り、数学がメインらしい。
「数理」の先輩である仮面参謀さん曰く、
「アルゴリズムのアの字も出てこない」
らしい(^^;(まぁ、少々誇張だとは思う・・・けど)
ってことで、こっちはほとんど「理学部」っぽいテイストを持っていて
「情報学科」に来ている人間としては、「計算機」に行きたい、というのが本音なのである。
(もちろん、「数理」を希望する人だっていますよ)
ってことで、必然的に定員オーバーするのは「計算機」で
先に言ったコース配属の方法により、ある程度(並程度)の専門の単位がないと「計算機」にはいけないわけです。
「計算機」を希望しても、成績が振るわない(取得単位が少ない)と、「数理」にいかされる、と。
ちなみに、僕は「計算機」です。
よくこの日記に名前の出てくる、水戸納豆、いのぴぃ、ともぴぃ、さわっち、しんちゃん、M木も、皆「計算機」です。
みんな、優秀だねぇ(笑)
が、コース配属にはさらに問題があって、
ある一定量の専門単位を取得してないと、コース配属自体がされない
のである。
つまり、ホントに成績が悪い、っていうか単位が無いと、「数理」にも「計算機」にもいけないのである。
所謂、コース未配属。大体、毎年4〜5人くらい出るとのこと。
2回生以降の専門科目のほとんどは、どちらかのコースに所属していないと履修が出来ないので、
コース未配属は、事実上の留年決定なのである。(並大抵でない努力をすれば、4年で卒業出来ないこともないみたいだけど)
さてさて、長い長い前振りというか、説明であった。
何で、この日記でうちの学科のコース配属の話をしないといけないんだよ、まったく(笑)
結局、何が言いたいか、というとだ、それは、
みやざきはコース未配属
だっつーことだ(笑)
ふっ、みやざきよ、君の今の立場がどういうものか、
ことこまかく、クソ丁寧に説明してあげたぞ、感謝し給え♪<もち、嫌がらせ(爆)
ってゆーかだ、みやざきよ、来年度こそは間違いなくコース配属されるんだろうなぁ(^^;
入学してからの累積単位数でいいから、2年間の取得単位で決まるわけである。
ちゃんと、「計算機」に来いよ(笑)
俺は、先輩として、・・・何も教えてやれんけど(爆)
で、そもそも何が言いたかったのか、というと、
彼はこういう非常に余裕の無い状態で、今日は専門の試験あるというのに、
昨日は、あんなくだらないことにつきあってくれたわけです。
あぁ、改めて考えてみると、何ていいヤツなんだ。
ありがとう、みやざきっ!!
でも、電話した時に、「暇だけど」って言ったのはお前だぞ!!(笑)
まぁいいや。
正直な話、今の俺はあいつのことを考えてやれるほどの余裕は、ハッキリ言って、まったく無い(爆)
えぇと、何だっけ?
そうそう、「システムプログラム1」の勉強の為に、水戸納豆の家へ向かうとこだったんだ。
10時過ぎには、サクッと到着♪
過去問は既に、Y田さんから貰って、コピーして、ばら撒いている。
「システムプログラム1」は、ハッキリ言って、よく寝ていた(爆)
いや、あの先生、眠いんじゃよ(^^;
11月の後半からは、『Colorful Pure Bridge』関係のゲームの為に、サボり倒していたし(爆)
ってことで、ほとんど分からない状態(汗)
昨夜あたりからマジメに勉強しているのであろうか、水戸納豆に、いのぴぃもいる。
ともぴぃが居たような、居なかったような・・・?
いや、俺の後に来たのかな、確か。
まぁ、大体、そんなメンツ。
で、過去問を見ると(今、初めて見る(爆))、なかなか同じような感じの問題ばかり。
以下、問題文。
★1999年(去年)
1.
文法G = { P , S }を考える。ここで、
P = { S → L = R , S → R , L → * R , L → i , R → L }
とする。この文法について、次の各問いに答えよ。
- この文法があいまいでないことを示せ。
- 文形式の最も左に位置する非終端記号に対して生成規則を適用して次の文形式を生成することを、最左導出という。この文法に従って、出発記号から下記の文を最左導出によって生成する過程を示せ。
* i = * i
- この文法をSLR(1)構文解析する際の、状態をすべて示せ。
- この文法がSLR(1)文法でないことを示せ。
2.
次のlexプログラム(左側)およびこのlexプログラムを使用する次のyaccプログラム(右側)について、次の各問に答えよ。
%{
#include "y.tab.h"
extern int yylval;
%}
%%
[0-9]+ {yylval = atoi(yytext);
return NUMBER;}
[a-z]+ {return VAR;}
[ \t] ;
\n {return 0;}
. {return yytext[0];}
%%
%token NUMBER
%token VAR
%%
S: E ';' {printf("Value: %d.\n",$1);} ;
E: E '+' T {$$=$1+$3;}
| T {$$=$1;} ;
T: '-' F {$$=$2;}
| F {$$=$1;] ;
F: '(' E ')' {$$=$2;}
| VAR {$$=10;}
| NUMBER {$$=$1;} ;
%%
- 上のlexプログラムの動作を、15行以内で簡潔に述べよ。
- 上のyaccプログラムが対象とする言語の文法を示せ。
- 上のyaccプログラムの動作を、15行以内で簡潔に述べよ
- 上のyaccプログラムに対して、次の2つの入力が与えられた場合の、プログラムからの出力を示せ。
x + - 2 + y ;
3 * ( 4 + 5 ) ;
3.
コンパイラにおける次の最適化技術のそれぞれについて、10行以内で簡潔に説明せよ。実行が高速化される理由を明記すること。
- 共通部分式の削除
- 定数計算のコンパイル時実行
- ループ定数のループ外への移動
- 手続き呼出しのインライン展開
★1998年(一昨年)
1.
文法G = { P , S }を考える。ここで、
P = { S → A B , S → B d , A → a A , A → ε , B → c , B → b B }
とする。このとき、次の各問いに答えよ。
- 各非終端記号に対してFirstの値である集合を求めよ。
- 各非終端記号に対してFollowの値である集合を求めよ。
- 各生成規則に対してDirectorの値である集合を求めよ。
- この文法はLL(1)文法かどうかを、理由をつけて示せ。
2.
次のlexプログラム(左側)およびこのlexプログラムを使用する次のyaccプログラム(右側)について、次の各問に答えよ。
%{
#include "y.tab.h"
extern int yylval;
%}
%%
[0-9]+ {yylval = atoi(yytext);
return NUMBER;}
[ \t] ;
\n {return 0;}
. {return yytext[0];}
%%
%token NUMBER
%%
S: E ';' {printf("Value: %d.\n",$1);}
;
E: E '+' T {$$=$1+$3;}
| T {$$=$1;}
;
T: '*' F {$$=$1*$3;}
| F {$$=$1;]
;
F: '(' E ')' {$$=$2;}
| NUMBER {$$=$1;}
;
%%
- 上のlexプログラムの動作を、15行以内で簡潔に述べよ。
- 上のyaccプログラムが対象とする言語の文法を示せ。
- 上のyaccプログラムの動作を、15行以内で簡潔に述べよ
- 上のyaccプログラムに対して、次の2つの入力が与えられた場合の、プログラムからの出力を示せ。
3 * ( 4 + 5 ) ;
3 * * 4 ;
3.
ループ関する次の最適化技術のそれぞれについて、10行以内で簡潔に説明せよ。実行が高速化される理由を明記すること。
- ループ外への移動
- 多重ループの一重化
- 同形ループの融合
- ループの展開
4.
(省略)
★1997年
★1996年
共に省略。
ま、大体どんな感じの問題が出るかは、これで分かるわけである。
が、
一体全体何なのか、さっぱり分からん(^^;
1番の、文法Gのところはまだ何とかなるけれど、あとはさっぱりですね。
っていうか、lexプログラム、yaccプログラムって一体何っ!!?(爆)
ってことで、簡単にだが教えてもらう。
lexプログラムとは、コンパイラのコンパイラみたいなもの、だとか(^^;
結局、この問題でやっていることは、
0〜9 は、数字(NUMBER)
a〜z は、文字(VAR)
だという定義をしているのだと。
yaccプログラムはそれを使って何かしている、とかいう話。
だが、はっきり言って、よく分からなかった(^^;
文法Gに関する基本は知っているので、分からない単語を教えてもらう。
最左導出は、1999年の問題に解説がある通り、文の最も左にある非終端記号にだけ、生成規則を適用し、左から順に終端記号を生成していく導出方法らしい。
Firstとは、その非終端記号が生成する文において、その文の先頭になり得る終端記号のことらしい。
1998年の問題を例にして考えてみる。
その前に、念の為に。まず、
非終端記号(Value Nonterminal)はVN = { S , A , B }
終端記号(Value Terminal)はVT = { a , b , c , d , ε }
である。
First(B) = { c , b }
First(A) = { a , ε }
First(S) = { First(A) U First(B) } = { a , b , c , ε }
Followとは、指定した非終端記号が生成する文形式のにおいて、指定した非終端記号の直後の終端記号になり得るものらしい。
出発記号Sは、S以降にSを生成しないので、
Follow(S) = { -| } (文形式の終端を示す記号、のつもりです(^^;)
Follow(A) = { -| }
Follow(B) = { d }
って感じ。
Directorは、各生成規則に対して適用されるもので、
基本的に生成される文形式のFirst、
生成される文形式がεならば、生成元のFollowらしい。
S→AB
なので、
Director(S , AB) = First(A) = { a , ε }
以下、同様に、
Director(S , Bd) = First(B) = { d }
Director(A , aA) = { a }
Director(A , ε) = Follow(A) = { -| }
Director(B , c ) = { c }
Director(B , bB) = { b }
って感じ。
まぁ、この辺は2分木(binary tree)の解析木を使えば、比較的分かりやすいことと思う。
ただ、これも今になってみれば分かる話だけど、
当日、説明を受けた時は、時間に余裕もなくて、こんなしっかりと理解出来なかった(^^;
LL(1)文法とか、SLR(1)構文解析とか、もうさっぱりお手上げ(^^;
っていうか、挑戦しようという気もおきなかった。
・・・
正直、かなり諦めていたりする(爆)
いや、説明聞いたりしつつも、途中、寝そうだったし(^^;
で、12時過ぎ。
みんな、食堂へ行く。
俺は、中央食堂へ行って、パンとジャンプを買う(爆)
いや、もはや、ねぇ・・・(^^;
で、教室へ行って、パンでも食いながらジャンプを読もうかと思うが、
教室はまだ、前の試験で使われていた(^^;
ちゃんと、調べるべきだったね。
仕方ないので、食堂に行った連中と合流して、食堂でジャンプ読んで過ごす。
12時45分頃に、試験教室着。
ここでようやく、学生証を持ってくるのを忘れていることに気付く(爆)
仕方ないので、慌てて下宿まで取りに帰る。
55分過ぎになんとか教室に戻る。
ギリギリ(^^;
試験教室が、電総中で、下宿に近くて助かった(笑)
ってことで、そのまま試験に突入〜☆
ちなみに、試験問題は、
問.
次の生成規則をもつ文法Gに対して、以下の問に答えよ。ただし、開始記号はSとする。
S → aYc
Y → Ybb
Y → b
以上
- 文 abbbbbc に対する解析木を求めよ。
- 文法Gと同じ言語を定義する正規表現Rを求めよ。
- 正規表現Rを受理する決定性有限オートマトンのうち、状態数最小のものを求めよ。初期状態と最終状態(受理状態)を明記すること。
- 文法Gの各非終端記号に対するFirst集合を求めよ。
- 文法Gの各非終端記号に対するFollow集合を求めよ。
- 文法Gの各生成規則に対して、Director集合を求めよ。
- 文法GがLL(1)文法かどうか、理由をつけて示せ。
- 文法GのLR(0)項をすべて求めよ。
- 文法GのLR(0)項の集合{ S' → ・S -| } に対する閉包(closure)を求めよ。
- 上の閉包をIとするとき、goto( I , a )を求めよ。
- 文法GをSLR(1)構文解析する際の、状態遷移図を描け。各状態を構成するLR(0)項集合を明記すること。
・・・
いやぁ、なんて言いましょうかぁ・・・。
・・・
・・・・・・
(T_T)
これだけ。
しかも、知ってさえいれば、極めて簡単。
くぅ〜、もうちょっとマジメに一通りの勉強をしておくべきだったぁ〜〜!!!
もっとも、後の祭り。
っていうか、どんな問題が出るか分かっていて、それに大して対策が取れるなら、大抵は取れるもんだしね。
ってことで、1,2,4,5,6だけ、何とか書きました。
4,5,6も、なんていうか、ハッキリ覚えてなくて、かなり適当。
あとは、知らないというか、覚えてないので、手も足も出ない、というなかなか悲しい事態に(^^;
で、終ってとっとと寝ました。
試験時間は2時間で、1時間経つまで退室は無理。
で、1時間経過したら、みんな一斉に部屋を出て行きましたね(笑)
僕は、なんか悔しいのと、よく分からんけど何となく、まだ残ってました。
なまじ、中途半端に分かるだけに諦めきれないのが悲しい(^^;
で、何気に思ったのが、最後まで残っていたら一体どうなるだろうか、とか(笑)
いや、この様子だと、間違いなく2時間経つ前に、全員が教室から出て行ってしまう、って感じだったんで、
敢えて、最後まで残っていると、例え1人だけでも最後まで試験監督は居つづけてくれるのだろうか?
って思って(笑)
くだらんなぁ、とか思いながら、なんか、もうどうでもいい状態だったんで(^^;
で、試してみました。
っていうか、寝てただけだけど(笑)
したら、1時間40分経過したところで、起されて、
寝るだけなら帰って寝よう、とか言われてしまった(笑)
どうやら、俺を除いた最後の1人が、その時間に退室したらしい。
で、俺が寝ているようなので、とっとと追い出して帰ろうと考えたようです(笑)
ってことで、仕方なく答案用紙を出して教室を出る。
結論。
最後まで粘ろうとしても追い出される(笑)
今度は、解いてなくても、問題を考えるフリをしてみようか?
したら、多分追い出されないだろう(笑)
ってゆーか、もう、こんな簡単な、っていうか、短時間で出来る、解けるか解けないかだけの問題なんて出ないだろうなぁ。
あぁ、やっぱり悔しいぃ〜〜(爆)
日頃の勉強って、大事だね(爆)
さて、ちょっと話を変えて、昼休みに読んだジャンプの話。
っていうか、先に読みたいヤツを読んだだけだったんだけどね。
『ONE PIECE』
Mr.3 のキャンドル人間って、何か悪魔の実シリーズとして変だと思うのは俺だけ?(笑)
だってさぁ、あれって人間の体が変になるわけでしょ。
いや、確かに、Mr.3は体から「ろう」が出るようになってるわけだから、十分変だけど、
その「ろう」をあんな自由自在に、扱えるもんなんでしょうかねぇ?
“ドルドルアーツ”『銛』とか言ってるんですよ、あーた(笑)
『HUNTER×HUNTER』
素晴らしいねぇ、富樫さん(笑)
いやぁ、「後半もっときつくなります」って書いてたから、どんなんだろう、って思ってたけど、
ホントに後半だけで、間はちゃんと出来ていたじゃない。
とか思ってしまったよ。
これって、多分、許しちゃいけないんだろうねぇ、金を払ってる身として(笑)
でも、それでもこんなことしちゃう富樫さんはある意味スゴイなぁ、って(笑)
ちなみに、何のことか分からん人は、今週のジャンプ読みなさい(笑)
永久保存ですよ、今週号は(笑)
で、それとは別で、思ったことを二つほど。
まずは、念能力者の強さについて。
彼らって、念を扱って特有の能力を発揮する、という一点以外においては、比較的普通なんだね(笑)
いや、まぁ、ハンター試験を通る程度の能力は持っているわけで、それはスゴイわけだけどね。
たとえば、ウボォーギンのように、肉体の強化(だと思う)という念能力者でなければ、
拳銃で撃たれたりすればやっぱ傷つくし、
念能力を持っていても、人を素手で紙くずのように引きちぎることはスゴイことらしい(笑)
そうか、念能力者は、ドラゴンボールで気を使う人たちのように、全体的に化け物なのかと思っていたが、
そうじゃなくて、むしろ、スタンド能力を持っている人っぽいんだね(笑)
まぁ、確かに、ネオンなんか、
も1つは、マフィアンコミュニティーの十老頭ご自慢の陰獣について。
いやしかし、今回登場の4人、可哀想だねぇ(笑)
まぁ、それはさておき。
みんな、カッコ悪い(笑)
いや、まぁ、それもいいや。
名前だよ、名前。
前号で出てきた、
今回登場した4人は、
しかも、病犬ってあんた、それ、病気の犬ですよっ!!
いいんですか、陰獣っ!!?(笑)
こう、獅子とか虎とか、もっとスゴイヤツはいないんですかぁ?
・・・
まぁ、いいけどね(笑)
この、変な感じが、またいいんだと思うけど(笑)
あと、すっごく気になるんだけど、
で、ゾンビパウダー。
えぇ、前の方のONE PIECEとHUNTER×HUNTERを読んだら、そのまま後の方のゾンビパウダーです(笑)
おぉ、博士がやっぱ、予想通り、結構な俺好みのお方(笑)
ものすごいメス捌き、スゴイっすよ、やっぱこの人♪
あとやっぱウルリカかな(笑)
とか思いながら読んでいたら、
最終回(T_T)
ちょっと、ショックが大きかったです(^^;
くぅ、かなりお気に入りの漫画になってたのにぃ〜〜〜(泣)
いやぁ、確かに、今にも終りそうだったぁ、とか言われればそうなんだけど、
なんていうのか、キャルダー編の時に、これで終りそうだなぁ、って思ってたんだよ。
でも終らずに、バルムンク編が始まって、新キャラ、ウルフィーナが出てきたり、
まだ姿は見ずの、博士の存在が出てきたり、
ガンマのライバルとも言える、スゴ腕のバルムンクとか出てきたり、
そして、ガンマの過去にまつわる話とかも出てきて、伏線ばら撒きまくって、
おぉ、意外にも続くのかぁ、とか思ってたのにぃ〜(^^;
で、エンジェルも出てきたことだしね。
ってことで、すっかり安心して、油断してました。
この最終回はまさに不意打ち(^^;
いや、確かに、今にして思えば、前回のラストは、やたらと急すぎる流れで、
こう、今にも終りそうなテイストをかもし出していた気がしないでもないが・・・。
くぅ〜、ダメージ大きかったよ〜〜(T_T)
あとはまぁ、シャーマンキング読んだり
こち亀の、
JOJO読んで、オラオララッシュ健在なり〜、とかね(笑)
そういや、
なんか、原点に戻ったなぁ。
承太郎の『
丈助の『クレイジーダイヤモンド』
ジョルノの『
と宝石続きだったけど、ただの石に戻ったよ(笑)
で、下宿に帰ってくる。
昼休みにジャンプを読んで、ゾンビパウダーを読んだ時に思いついたことで、
千影日記でこういうネタ振りをする(笑)
と、言ってもこれだけじゃ分からんと思うけどね(笑)
ちなみに、今回はちょっと一工夫。
いつもは、コメントに色々と書いたりしているわけで、
今回も、コメント部分に、ゾンビパウダーが終って悲しいよ〜、って書いたわけです。
ただ、最新日記のページには書いてません。
過去の日記の方のページにだけ、コメントを書いています(笑)
日記はハッキリ言って、定期的に最新日記のページを確認するだけしかしないので、
こうすれば、ほとんどの人は気付かないでしょう(笑)
普通にコメントを書くよりも、さらに隠し要素が強いわけです(笑)
隠してどうするのか、ってツッコミは無しね(笑)
で、とっととアップしておく(笑)
そして、お出かけ〜☆
今日は、2月14日である。
通称、バレンタイン(笑)
いや、俗称か?(笑)
つーか、俺には関係ないぞ(笑)
が、ゲーマーズでバレンタインパックなんてものを予約してしまったので、
それを引き取りに行かなければならないのである。
で、郵便局に寄って、貯金を下ろしていく。
8000円ほど。
ただでさえ少ない貯金が、さらに残り僅かに(^^;
で、手持ち合計1万円。
う〜ん、相変らず貧乏だなぁ(汗)
で、まずはアニメイトに寄る。
そこで、
2月と3月に発売のセンチのキャラクターCD(2人で1枚2800円×6枚)を、内金1000円ずつで予約。
センチのCDベスト版(3000円ほどかな?)を内金1000円で予約。
センチ2のDCソフトを、内金2000円で予約。
合計、9000円。
・・・
ホントにいいのか、俺?(笑)
いや、まぁいいけどね(^^;
センチ2のソフトは、2月16日までに予約すると、サードウィンドウが特典としてつくわけで、
ホントはまた日本橋のソフマップにでも行って予約しようかと思っていたのだけど、
面倒だし、寒いし、金無いし、ってことでアニメイトで済ますことにした(笑)
で、もはや財布には1000円ほどしか残ってないので、
大人しく、ゲーマーズへ直行。
予約時に全額払っているので、そのままバレンタインパックを受け取る。
FK☆Sとうさ子。
で、下宿へ帰る。
で、一応、開けてみる(笑)
中身については、これ参照。
・・・
うわぁ〜くだらねぇ(笑)
特に、何がスゴイかっていうとだ、
それぞれ描き下ろしイラストが1枚だけってとこかな?(笑)
グッズは複数あるんだけど、全て同じイラストを使いまわしっ!!
おぉ、なんて経済的なんだっ!!
やはりこれからの時代、コスト節約は重要だよね!!
その節約したコストが何故か消費者には還元されてないけれど(笑)
ちなみに、そのイラストとは、FK☆S(CDのジャケットより)、うさ子(マウスパッドより)ね☆
あと、全然知らなかったけれど、
一応、チョコレートが入っているんですね(笑)
しかしだ、ホントにどうでもいいチョコだなぁ(笑)
なんていうか、どのくらいどうでもいいかというとだ、
その辺のコンビニに行って、サクッと買えてしまうくらいどうでもいいなぁ(笑)
これなら、明治のミルクチョコレート(板チョコ98円)の方がよっぽど嬉しいぞ☆
っていうか、俺このチョコ好きだし(笑)
あと、FK☆Sの方には、CDも入っていたりする。
一応、聞く。
・・・
まぁ、俺には結構どうでもよかったり(爆)
いいの、限定なんだから(笑)
で、寝ることにする。
実は、まだ結構眠いのだ(笑)
これが、18時過ぎ。
そして、19時過ぎだったと思う。
朝館から電話が。今から、風呂を貸してくれとのことだ。
う〜む、いつもはバイトに行く前に入っていくので、てっきり明日だと思ってたのに。
そしたら、明日はゆっくりバイトに行きたい気分なので、今日なのだとのこと。
ってことで、ご自由に〜、とだけ言って、ドアの鍵を開けて、俺は再び寝る(笑)
で、5分くらいでやって来る。
そして、やっぱり起される(^^;
で、朝館が聞いてくる。
朝「悲しいことって何や?」
と(笑)
っていうか、それってほんの数時間前にアップしたヤツやん。
もう見たんか、お前(笑)
そして、やっぱり予想通り、過去の日記ページの方は見てないのね(笑)
まぁ、言っちゃ悪いが、俺も最新のページしか読まないから、当然といえば当然のことだけどね(笑)
で、俺が特に答えないので、朝館が色々と言う。
朝「新山志保さんがお亡くなりになったのが、そんなに悲しいんですか?」
僕「違うよ〜。」
朝「今日の試験が、思いっきりボロボロだったとか?(笑)」
僕「違う〜」
朝「メモ2のイベントのハガキだし忘れたとか?」(メモ2のボーカルアルバムには、イベント参加申し込みハガキが入っていて、それの締め切りが今日)
僕「いや、ちゃんと出したよ。」
朝「富樫さんのHUTNTER×HUTNERが、あんなに素晴らしかったのがショックだったのですかぁ?(笑)」
僕「間は普通やったやん(笑)」
朝「あ、バレンタインパックちゃんと買って来たのか。って、これがつまらないものだったのがショックだったの?」
僕「いや、予想よりはよかったかも(笑)」
などなど。
で、その辺に転がっているジャンプを見て、
朝「もしかして、ゾンビパウダーが終ってしまった、とかいうくだらないことですかぁ?(笑)」
僕「正解〜(笑)」
朝「アホかぁ〜!!(笑) いや、確かに俺もちょっとショックやったけど。エンジェルの出番はこれだけかぁ?って(笑)」
ってことで、無事に謎も解けたので、それからしばらくジャンプを寝たにトーク。
僕が思ったことを色々と話したり。
したら、どうやら朝館は、単行本でまとめて読まないと面白くないから、って理由で、
ジャンプでは『ONE PIECE』は読んでないらしい。
そうか、ドルドル人間って知らなかったのか(笑)
あと、『HUNTER×HUNTER』は単行本ではやっぱり
「ちゃんと直しました」
になってるのかなぁ?とか(笑)
『ヒカルの碁』の、とってつけたような4連勝が良かったなぁとか(笑)
それから、朝館がなんかレモンが良いぞ、とか言うので、
レモンは俺のじゃぁ〜〜!!!
と言う。そして、不毛な取り合いがまた(笑)
朝「あのタカビーな性格は俺のやんっ!! しかも、お嬢様やぞっ!!(笑)」
僕「バカもんっ!! 幼稚園児は俺のじゃっ!!!(笑)」
あぁ、不毛だ(爆)
あと、これは俺が思ったことなんだが、
いや、正確には先週から予想していたことなんだが。
2月9日の朝館の日記を読んで、
サンデーとかマガジンとか軒並みバレンタインネタであることを知って、
ジャンプはどうなるのかなぁ、って思ったの。
で、ふと考えてみたら、ジャンプでバレンタインネタをやりそうな漫画がないなぁ、って(笑)
まず、
『ONE PIECE』
『HUNTER×HUNTER』
『ナルト』
『封神演義』
『JOJOの奇妙な冒険』
『ゾンビパウダー』
は、そもそもバレンタインなんてものが存在しない世界みたいだしね(笑)
(JOJOはちょっと分からんが、まぁあったとしても関係ないでしょう。監獄だし(笑))
他のものは、バレンタインというもの(単語)自体は存在するだろうけど、
『ROOKIES』は試合中だし、
『シャーマンキング』は本選に向けてそれどころじゃない事態だし(笑)
『テニスの王子様』も試合中。
『ヒカルの碁』は、あっても悪くなさそうだけど、やっぱあまり関係ない囲碁の世界に突入してるし。っていうか今回は和谷がそれどころじゃあるまい(笑)
『世紀末リーダー伝たけし』は、普通なら非常にやりそうだけど、既に竜宮編に突入しているので無理。
『
『遊戯王』もまったく無縁とは言いがたいが、既に『
『ライジングインパクト』も、あまり関係なさそう。
『ホイッスル!』も試合中(笑)
『I's』は非常にやりそうなんだけど、ちょうど今回は、それどころじゃない場面だし(笑)
『
で、
『こち亀』は非常にやりそう、と言いたいがどうだろうか?(^^; 今、謹慎中で纏の家にいる状態だしねぇ。
『テンテンくん』はやりそう、と言えばやりそう。ハッキリとはしないが。
ってのが、予想だったの(笑)
で、結果は、予想通り(笑)
ホントに唯一、やっても全くもって不思議じゃなかった、
っていうか、どれもこれも、ある話の流れに入ってしまっていて、
今、バレンタインネタなんか挿入したら不自然になる、ってな状態の中で、
唯一、今回バレンタインネタをやっても全然不自然じゃない漫画、
『テンテンくん』が、全然関係ない話をやってくれました(笑)
これにて、見事に、バレンタインのバの字も出てきてない。
朝館曰く、サンデーやマガジンはホントに、バレンタインネタのオンパレードだったらしい(笑)
いやぁ、さすがジャンプっ!!(笑)
すっげぇ男らしい。ムッチャ硬派です(笑)
とてもとても、2月14日発売の雑誌とは思えないね(笑)
とまぁ、そんな感じのことを色々と話したりしたのだ。
で、朝館は風呂に入って帰っていきました。
俺はその後・・・
・・・
何したっけ?(汗)
いやぁ、全然覚えてないや(笑)
# 最初に書いたとおり、この日記は2月17日の試験が終ったあとに書き始めて、
# 今、この部分を書いている俺は、これから、KUALSの例会に顔を出そうかなぁ、とかしているところです。
# ってことで、月曜の夜に何をしたかは、あまりよく覚えてません(^^;
多分、寝たと思います(笑)
一応、根拠はあります。
朝館は今夜バイトじゃない。
にも関わらず、IRCにて、朝館と喋った形跡が全く無いっ!!
これは、間違いなく、テレホタイム中は俺は寝ていた、ということでしょう(笑)
ちなみに、俺が寝ていただけで、
パソコンは起動して、ネットに繋いで、ダウンロードしたり、「#こよみ学園」に常駐したり(笑)
今日の日記を書いていて思ったこと。
数式とかはやっぱ、TeXで書くのが1番ですね(笑)
あと、バカみたいに引用して、タグをいっぱい使ったからとはいえ、
実は、今日の日記、っていうかこのHTMLファイルのサイズが、34KBだなんて、とても言えないね(爆)