1999年12月23日
とりあえず、徹夜でアップ(謎爆)
んで、昨日、速攻でエンコードした、メモ2ボーカルトラックスをMP3で聞く。
基本的に全部、ゲーム中で聞くBGMをベースに作られている。
だから、いずれも聞き覚えがあるはずなのだが、どうにも親しみが無い(^^;
おかしいなぁ・・・。
あぁ、華澄さんの曲は、分かるぞ。確かに、華澄さんのBGMとして、聞き覚えのある曲だ♪
ちなみに、残り9人はさっぱりでした(^^;
あと、とりあえず、一通り聞いた感想としては、華澄さんの「嵐が始まる時」がイイ〜〜♪
1時半頃、今まで寝ていた〜、とか言って朝館がIRCに現れる。
くそ、人が苦労しているというのに(^^;
で、昨日、俺がColorful Pure Bridgeを冬コミで売ることに反対した、本当のところの理由を尋ねられる。
まず、表向きの理由として、
俺が書いた原稿の中に、ネタ的に本名を使っているものがある、ということ。
また、原稿の中に、印刷が潰れて見にくく、また顔が分からないようにしているものの、俺の写真があるということ。もちろん、ネタの為に使用したのね。
また、原稿全体的に、内輪なネタが多くて、個人的に外に出したくない、ってこと。
この3点を主な理由にして、外部に売ってもらっては困ると、英さん他、関係者には主張した。
が、結論から言うと、別にこれだけならば、売ったって構わない、というのが正直なところ。
いや、確かに本名とか写真とか、あまり好ましくはないけれど、何も、激怒してまで止めるほどのことではない。
むしろ、最大の理由は、突然の方針変更である。
そもそもこの会誌、ギャルゲー専門の通称Gシリーズは、外部売りをしないという話だった。
外部売りしてはいけないもの、というわけではないが、少なくともしないという方針だった。
今年、作るにあたり、確かに「外部には売らない」とは名言されていなかった。
が、名言されていない、ということは、前年までに従うと考えるのが常識であり、
そのことからも、今年は外部売りはしないというのが暗黙の了解事項であったはずである。
事実、外部売りの決定は、印刷の際に大量に刷った方が割引があるので、
60部程度で足るところを、100部刷って、冬コミに持っていこう、ということになったのだ。
関係者の話を聞いていても、このように突発的に決まったことは間違いない。
ちなみに、印刷に携わったのは、最後の編集に参加した人たちで、
ようするに最後の決定はそこで為されたことになる。
要するに、僕が許せなかったのは、
この一部の人間だけで、勝手に、それも突然に方針を変えた
という事実である。
たぶん、彼らは別に誰も反対しない、というか反対する理由なんてないだろうと考えたのだろう。
それは正しい。ハッキリ言って、僕だって強く反対する理由は無い。
原稿を書いた全員に対する連絡や承諾をせずに、勝手に決めた、という点を除いてはだっ！！
原稿を書いた人間は、外部売りしないことを前提に原稿を書いている。
その前提を覆すというのならば、そうしてもいいかどうかの了承を求めることくらい常識だろう！？
きっと、外部売りしないことを前提に原稿を書いている人がいる、なんてことは考えもしなかったのだろう。
ハッキリ言って、僕だって誰もそんなことを考えてはいなかったと思う。
が、少なくとも、僕は考えていた。
それに、こういうことを抜きにしたって、
外部に売り出すことにしたのなら、その旨を一言伝えるくらいのことはするべきだ。
直接会った機会が、2度3度とあったにも関わらず、それらについて、一言も僕は編集部の人間からは聞いていない。
彼ら自身にその気が無い事くらいは分かっている。
だが、これは、
外部に売らないことを前提に原稿を書いたのに、
編集部はその方針変更に関する許可を取らず、あまつさえその事実を隠蔽して、
原稿執筆者を騙し、その原稿を外部に売り出そうとした。
という解釈だって出来るのだ。
とまぁ、こういった点が許せないので、僕は断固として反対したわけだ。
正直言って、印刷して外部に売り出すことが決定していたであろう、クリコンの段階で、
編集部の誰かが僕に、
「沢山刷って、冬コミで売ろうということになったんだけど、いいよな？」
ぐらいのことを言ってくれさえすれば、僕は快く
「えぇ、別に構いませんよ。」
と答えたでしょうね。
要するに、反対した理由の9割は、編集部の独断に対する抗議、ということになります。
きっと、多くの人は、
くだらない事にこだわるなぁ
くらいにしか思わないでしょうね。
僕だってそう思う。
が、くだらんことだからといって、適当に処理する点が許せない。
本当にくだらないことか、それとも大事なことかは、個人の価値観に拠ってるわけだ。
編集部が独断で、くだらない事という判断を下すのは、
各執筆者の価値観をないがしろにする行為なわけである。
もしくは、編集部の人間は誰も、
僕が述べてきたこういうことを、まったく考えなかったのかもしれない。
いや、そもそも、こういった事をないがしろにするような人たちじゃないはずなので、
きっと、こういった
独断とか価値観をないがしろにするとか
考え付きもしなかったんだと思う。
しかし、それはそれで、配慮が欠けるにもほどがあるというものだ。
以上が、僕が冬コミでの外部売りに反対した主な理由である。
だから、去年もあったような、個人的に知り合いに売る、といった点に関しては僕は何も言わないのである。
ちなみに、これ以外にも、ちょっとした微々たる理由はある。
1つは、俺が同人誌、というか同人業界＆コミケが嫌いである、ということ。
自分の書いた原稿を、コミケで売るなんて、はっきり言って考えたくもない。
まぁ、KUALSの会誌はコミケで売られてしまうので、
俺の書いた原稿がコミケで売られるというのは、どうしようもないことなんだけどね(^^;
一応、KUALSの会誌に関しては、会誌へ寄せた原稿で、コミケとは関係ない、
という風に、自分の中で言い訳してるけど(^^;
もう1つは、俺の原稿に勝手に俺の嫌いな単語を付けられたことに対する、ささやかな復讐(笑)
とまぁ、こんなものです。
むぅ、なんかどうでもいいことを、つらつらと書いてしまったなぁ(^^;
ちなみに、朝館には、以上のことを非常に簡潔にまとめて、話した(笑)
とりあえず、事細かに説明すると、こういうことになるよ〜☆＞朝館
で、以後、延々IRCでだべり倒す。
何て言われるか分からんなぁ、と思っていたら
あ、やはり人間としてベビーピンクは「普通」ではないと思うの（笑）
などと言われてしまった(^^;
あと、朝館のとこにRattyさんから
「野田順子、萌え〜〜」
って電話があったそうだ(笑)
くそ、悔しいなぁ(^^;
で、RattyさんのBBS。
【タイトル】野田順子萌え〜！
【 名前 】Ratty [nihonbashi6-130.teleway.ne.jp]
【 日付 】1999/12/22 23:52
なんか前日の夜ＩＲＣで行われた「勇気の神様」コール策定会議に参加してしまいました。
周りがみんな伝説の人ばっかりなんじゃよ〜。いいのか？俺なんかが口出して。
「Smile for me lovely順子 僕らは笑顔の君が好き〜！」（笑）
しばし、なんとも言えぬ虚しさとか悲しさとか切なさに浸る(爆)
くそくそくそ(^^;
それから、メールチェックしたりする。
高校時代の友人ガブリエルより来たメールに
話は変わって、「Ｋａｎｏｎ」クリアしました、一応。
ちなみに「舞」です。かなりあのキャラにハマってしまいました(爆)
学校友達は「栞」がサイコーとぬかしてました。
水星は最初誰でクリアしたんですか？
栞だったりして――――― (笑)
がぁ〜〜ん、バレてる(笑)
ネット巡回して、ひろにぃさんとこのトップイラストが
すっごく可愛い女の子になっていて、良かったにゃぁ〜☆
それから、うちのBBSの片桐さんのカキコにより、
やはり片桐さんが、この日記を読んでいる、ということが判明した(笑)
まぁ、アクセス解析の結果から、大体分かってはいたけどね(^^;
さて、ネットに入った頃からずっと反応のある、みやざきのICQ。
不在モードになっていて、不在メッセージは、
「ただいま試験勉強中」
であった。
むぅ、語学なんかはこの時期に試験やることもあるみたいだからなぁ。
俺が取ってる語学はどうか知らんけど。全然出席してないから(^^;
で、
「ちゃお♪ 試験勉強頑張ってるかい？」
と声をかける。
すると、
「試験？ あぁ、某聖戦の予習ならな。あれだけ「テキスト」が分厚いと「予習」も大変だよ。ま、年に２回のことだから頑張らないとね♪」
などという返事が返ってきやがった(^^;
貴様、何やっとんじゃぁ〜〜！！！
まったく、ふざけやがってぇ。
何気に、IRCに呼びつけてやる(笑)
しかしだ、なんていうか、久々にこの3人がIRCに揃ったなぁ(笑)
っていうか、調べてみると、8月18日以来っぽいぞ(笑)
で、みやざきは冬コミのカタログでサークルチェックしてる。
朝館も、CD-ROMカタログがある。
で、どこのマルチがいいとか、どこぞのサークルカットがいいとか言っている。
・・・・・・
分かるか(笑)
カタログなんて買ってないのに。
あ、そう言えば、朝館に借りた夏コミのカタログが、まだその辺に転がっていたような気がする(笑)
ちなみに、この時、みやざきは初めて朝館がヤオイ大好きerだという事実を知った(笑)
それから何だかんだして、6時過ぎ。
本当なら、もっとゆっくりしている予定だったのだが、急遽、今日の10時から、
実家でバイトが入ってしまったので、7時頃には下宿を出発しないといけない。
ってことで、帰る準備をする。
とりあえず、PS本体に、ときメモ2、旅立ちの詩のソフトなど(笑)
で、7時頃、下宿を出た。
ちなみに、PCはネットに接続してDLし続け、IRCにも入りっぱなしなので、
後日、下宿に戻ってからIRCのログを見ると、朝館とみやざきの会話が残っていた。
どんどん寒くなってきてるとか。
ホント、この地域、冬の寒さは殺人的らしいからなぁ(笑)
俺は下宿で初めての冬を迎えるわけだが、恐ろしい恐ろしい(^^;
あと、とりあえず、ハイベッドはスペース節約には便利だが、
朝館の言う通り、TV見ながら寝れないし、起きてすぐPCに向かえないし、
電灯使えないし、夏場は扇風機使えないで不便だよ(笑)
実家はハイベッドがあるんだが、この夏、ハイベッドで寝た記憶ないもん、俺(笑)
いつも、床に転がっていたよ(爆)
下宿では、こたつとかホットカーペットで転がっていて、起きたら速攻でPCに向かったりするぞ(笑)
まぁ何はさておき、帰路。
途中、Colorful Pure Bridgeを読んだりする。
亀川の原稿、むかつくけど、間抜けで面白いなぁ(笑)
いやいや、俺がこの原稿で書いた、シスプリの各妹たちの年齢に対する考察について
抗議を述べ、独自に推論しているんだけどね。
亀川は、実際の女子学生の標準偏差表を持ち出してきて、それと公表されている妹達の身長とから、
あと、それぞれの妹たちの性格的な位置付けを考慮して、年齢を推論している。
うむ、こう書くとすっごくマジメだ(笑)
問題は、ヤツの推論が完全に破綻をきたしている、ってことか。
俺の推論は、まぁ読めば分かるけど、徹頭徹尾ギャグでやっている(笑)
が、ヤツは多分、マジメにやってるつもりなんだろうけど、全然筋が通ってなくて、かなり間抜けなのだ。
いや、マジメにやるなら、それはそれで、徹底的にマジメにやらないと(笑)
ちなみに、俺がギャグで年齢を推察しているのは、当然のことながら、マジメに推論出来るはずがないからである☆
所詮、シスプリなんて、ギャグの産物なのに(笑)
まぁ、なんしか、きっと彼は、自分の大好きなシスプリの世界に、他者が介入して変なことしていく、
っていうか、手っ取りはやい話、自分の預かり知らぬところで、勝手に年齢決められたのが気に食わなかったのであろう(笑)
あと、ドラフトの記事を読んだが、ますたぁ最高(笑)
オフ会に出席していた為に、ドラフトには参加していなかったはずなのに、何故に西原久美子キャラを総取りしているのであろうか(笑)
で、9時頃、実家に帰り着く。
少しくつろいでバイトに行く。
10時から2時間。
12時半には、帰宅。
さすがに眠い(^^;
14時頃、Ｆ田が遊びに来る。
彼は2時間ほど、ネットを彷徨い、大学情報を漁って行った。
で、結局、どこの大学にするんだい？(^^;
もし、北海道や東北の方へ行くなら、遊びに行くよ〜☆
あぁ、東京の方でもいいよ(笑)
まぁ、何はさておき、結果はちゃんと報告しなさいね♪
もし、入試終わってから、死ぬことにしても、ちゃんと俺に報告してからにしろよ(笑)
んで、17時頃。
弟が帰ってくる。
っていうか、俺は仕事に行って不在の、両親や妹に代わり、弟を出迎える為に、頑張って起きていたのだ☆
今朝、急にバイトが入ったが、バイトがなくても、昼までには帰ってくる予定だったしね☆
しかしだ、夏休みのお盆に帰ってきたきりだから、これで4ヶ月ぶりくらいに会うわけだが、
別に懐かしくもなんともないなぁ(笑)
まぁ、兄弟なんてそんなもんかな。
ちなみにこの時、俺はメモ2をプレイしていた(笑)
というか、そもそも、PS本体＆ときメモセットは、弟の為に持って帰ってきてやったのだから(笑)
とりあえず、メモ2とか、旅立ちとかについて、簡単に説明を加えてやる。
いや、弟は陸上自衛隊少年工科学校なんて規律厳しいとこに行ってるからね、
こういう類の情報は、当然のごとく入ってこないというわけさ。
で、弟がプレイ始める。
僕は、隣でボケェ〜としながら眺めている。
っていうか、プレイしている場所はリビングのコタツである(笑)
それと、さっき自分がメモ2やったり、今、弟がプレイしているのを見たりして思うことだが、
やっぱ下宿のちっちゃいテレビと、実家のリビングのSONYのVEGA26インチとでは違うね(笑)
やがて、母さんや妹も帰ってくる。
父さんも、今日は早めに帰ってくる。
で、夕食なわけだが、何しか、久々に家族全員が揃ったなぁ。
いや、それで感慨に耽るような人間じゃぁないけどね、僕は(笑)
食事が終わったのが21時前。
で、風呂入って、22時前には寝てしまった。
なんせ、昨日から徹夜してるからねぇ(^^;
ちなみに、22時39分に、携帯にＡ南より電話があった。ゴメンね(笑)
