M's Diary

1999年12月24〜26日

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1999年12月26日(日)

晴れ

冬コミ3日目、らしい(他人事(笑))

世間一般では、クリスマス翌日とか・・・言わないな(笑)



さて、ここ最近マジメに取っていたメモ。
これをもとに、毎日の日記を、かなり後になってから書いている。
24日からの日記を書いているのは、実は30日だったりするし(笑)

が、何故か26日のことについて書いたメモが無い。
むぅ、何もない日だったのかなぁ(^^;

とりあえず、マチリンの公録が大阪である日。
が、僕は抽選に外れたようで、行かなかった。
後日、BBSで判明したことだが、当選ハガキがなくても、立ち見では入れたらしい。
まぁ、その程度のことは予想出来たが、面倒なんで行かなかったの(笑)
ちなみに、この日がマチリンの誕生日だって言ったが、実は間違い(核爆)
12月28日がヤツの誕生日だった(爆)
やれやれ(^^;


とりあえず、10時からバイト。
12時過ぎに帰宅。

それからしばし日記を書いたりして過ごす。
15時頃、大阪へ向かう。
いい加減、「悠久幻想曲3 PerpetualBlue」を引き取ってこないといけないからね。
で、大阪のソフマップへ行き、サクッと引き取ってくる。
金に余裕が無いのと、時間が無いのと、元気が無いのとで、あまりあちこち回ろうという元気はない(^^;
とりあえず、底をついていた、SONYのCD-Rだけ買っていく。

そんなこんなでうろついていると、ふと見たことのあるような人を見かける
普通なら、サクサクと無視してしまう僕だけど、何気に気になったので声をかけてみる。
やっぱり、中学時代のクラブの顧問の先生だった(笑)
つい一昨日、中学に行って、話に出たばかりだよ。
むぅ、なんかすごい偶然(^^;
とりあえず、簡単にではあるが、挨拶をしたりする。
なんしか、僕もこの先生も、自分から話を振るのはあまり得意ではないので、大して話は出来なかったが(^^;
まぁ、かなり久々に会うことが出来たから良かったか。
先生、相変わらずだったし(笑)


で、大阪を後にして下宿に帰る。


下宿について、ごろごろして、荷物整理して、んでテレホ。


1999年12月25日(土)

晴れ

冬コミ2日目、らしい(他人事(笑))

世間一般では、クリスマスとかいう日らしい(笑)

基本的に、アニメのビデオ見ながら、ネットしてる。
日記を書いていたかもしれない。

ビーストウォーズメタルスを見ていたら、出てきたCM。
NINTENDO64のゲームソフト、ビーストウォーズメタルス64、なんか欲しいぞ(笑)

ちなみに、日付が変わった瞬間、ノノラーさんからICQにメッセージが入る。
ノ「MerryX'mas♪ いや何かあるわけではない。」
ノ「ふと気づけばラジオがニュースやってる(=0時前後)から、それなら「せっかくだから」しただけさっ♪」
だ、そうな。
あと、いくら俺が
「みゅぅ」
とか意味不明な言葉(別に意味は無い)発したからと言って、
ノ「ミュゥ(亀)」
なんて返してきて。
これだけで、『ラブひな』だって、分かるとでも思っているんですかっ!?
分かってしまったよ、俺(^^;
あぁ、朝館に『ラブひな』の最新刊を借りねば(笑)
ノ「亀、ってのは、ラブひな とかいうのにいるらしい…」
っていうか、知らないのに使ったんですか(^^;
あと、何か意味不明な単語を述べていた。
それらはマジで分からなかったなぁ(^^;
まぁいいけども。

あと、
ノ「某巡礼団員から巫女病が伝染したかも(爆)」
などとも言っていた。どうやら最近、袴が気になるみたいだ。
って、袴と巫女さんを同列にするのはやめようよ〜。
巫女さんが袴をはいている、というだけで、巫女=袴じゃぁないんだから(^^;
あと、俺は袴は別に嫌いじゃぁないけど、誰でも彼でも袴はけばイイってわけじゃぁないから、
とだけ言っておきましょう。
朝館は、とりあえず袴はいたら何でもイイみたいだけどね(笑)


で、寝たりする(爆)

朝、5時頃起きる。

適当に巡回。


まず、KUALSのBBSで見つけたカキコ。

【タイトル】こよみ学園事務局より3点
【 名前 】織原浩平クン
【 日付 】1999/12/24 19:18

 知ってる人は知ってるのですが、幸福授業
と妹姫がゲームになるというのは本当でしたね。
ものすごく楽しみなので俺は最後まで追いかける
つもりでおります。

まず、1点目。
ゲーム化ということを、改めて考えて思ったことなんだけど、
面白くないなぁ。
まず1つには、誌上ゲームという形式が面白かったのに(^^;
そして、そこにある実に少ない情報から、色々と想いを巡らせていく、っていうのが楽しいのに。
そういった意味では、ハピレスのオフィシャルBBSで皆がやっていることは、俺としては正しいことだと思う。
わずかなことから、色々と想像を膨らませる、っていうのはね。
ただ、その方向性とか、程度が明らかに間違っているだけで。
で、こういうわけなので、僕としては、
隔月連載だろうが、描き下ろしイラストが少なかろうが、プロフィールが少なかろうが一向に構わなかったんだよねぇ。
足りない部分は、受け手側で補えばいいんだから。
俺のそういった考えの集大成の1つが、11月に書いたハピレスの原稿なわけ。
しかしながら、TVゲーム化ってなると、色々な情報が出て来るんでしょうねぇ。
つまらん。

まぁ、世の中には、徹底的に情報を与えてもらうのが好きな人もいるみたいだけどね。
ねぇ、ノノラーさん?(笑)
僕に言わせれば、EVAもONEも、足りないところは自分が補うべきものなんですよ。
作り手側から与えられたものをもとに、受け手がどう受け取り、どう感じるか、こそが、
受け手に与えられた最低限の義務であり、最高級の権利だと思っているから、僕は。

もちろん、僕という1個人の意見に過ぎないけどね、これは。

まぁそんなわけで、最初からこうなることは分かっていたんだけれども、
やっぱり、結局のところ、手放しで喜ぶ気にはさっぱりならないね。
っていうか、ゲーム化に賛成か反対か、って聞かれたら、俺は反対(笑)
あぁ、なんしか、ま〜たハピレッサーの中で異端児となってしまった(笑)
どうでもいいけど、俺、うづきママの子供の中では、多分異端児だろうし。
そうそう、結局のところ、ゲーム化の嫌な理由の一つに、うづきママがあるんだ。
ゲーム化されると、俺の好きなうづきママのイメージが壊されそうな気がする
だってねぇ、世間一般に受けるようにうづきママのシナリオ書いたら、
それだけで、俺の好きなうづきママと正反対のものが出来上がるから(笑)
結局、俺が勝手に作り上げた世界が、壊されてしまうってことなんだよねぇ。
漫画読んでて、自分で勝手に抱いていたキャラの声のイメージが、
アニメ化で声優があてられた瞬間に壊されてしまう、っていうのと同じような感覚だと思う。
嫌だなぁ(^^;


次いで

 2点目。あうぅ、ママさんがママさんがあー!
かつての勢いはいずこへ?おいにょ、朝館伊織
、お前さんらも巻き返しに協力してくれよ。

お〜い、名指しされてるぞ〜〜(笑)>朝館伊織
それと、多分タイプミスだと思うけれど、
お前さん
って誰やっ!!(笑)

そして最後

 3点目。ついにでたな袴な妹。なんか神崎すみれ
な感じで大ヒットものなんですがぴしぴしぴし。
これで声があの人なら言うことなしである。
今のうちに虫が付かないようしとこうっと、おれのー
(偉い変わり様やな)。

アホか、俺のやっ!!(爆)
とか言うと、ま〜た朝館に何か言われそう(笑)
どうでもいいけど、あなた袴やったらホントに何でもいいんやなぁ。

っていうかだ、朝館といい、織原さんといい、
春歌の袴しか見ないのはハッキリ言って止めて欲しい。不愉快だ。
春歌の魅力は、袴なんかじゃぁないんだよっ!!
春歌の魅力、それは、ポニーテールだぁっ!!!(核爆)
・・・・・・
ほら、袴と違って髪形は肉体の一部だから、より、春歌の本質に近いわけでぇ(笑)
冗談だよ(笑)


ちなみに、この後、
楊黎豊さんとこのシスプリBBSで、織原さんがシスプリに参入するというカキコをしているのを発見した。
なんて、マメな人だ・・・。
確認してないけど、シスプリのオフィシャルBBSの方にもカキコしていそうで怖い(笑)


さて、またmamimiで巡回したBBSを見ていると、
凌公績さんとこのBBSで、凌さんが

G’sマガジンの2月号より:
3月号から新読者企画が・・・。ひょっとして?まさか?まさか?まさか?って一人で盛り上がってますけどね(^^;;
何らかの動きがあれば、かな〜り事態が好転すると思うのですけど。

なんてカキコをしていた(笑)
お嬢様特急の続編が始まるかも、っていう噂のことですね(笑)
ちなみに、ここでいう「事態」とは、お嬢様特急のオフィシャル談話室の現状のことでしょうねぇ。


で、テレホタイムも終わり。

日記を書いたり、部屋の片付けをしたり。

とりあえず、年末年始は実家にいるから、適当に実家に持って帰るものを見繕う。


そうこうしていると、朝館からTELがある。
一体何の用事だったのかはすっかり忘れたが、
朝館がCGIと格闘しているということは分かった(笑)
何でも、日記をブラウザだけで書いてしまえるように、CGIをいじっているらしい。
要するに、掲示板に投稿するような感じで、日記の内容を書くわけだ。
なるほど、ある意味、楽そうですね。
日記の転送の為にFTPソフトとか立ち上げたくないそうだし。
でも、俺は、嫌だなぁ。
なんせ、俺の日記はこんなんだからね(笑)
エディタ書きして、ローカルできちんと整理してから、転送したい(笑)


14時前、平Mさんから電話がある
ていうか、あんた冬コミに行ってるはずやん(笑)
そしたら、何でも今、目の前にハピレスBBSにカキコしてる人が二人いるとか、
もしかしたら、俺のことがバレてしまうかもしれないけど、別にいいよね?
なんてことを聞いてきた(笑)
一応、バレないようにお願いします、と言っておく(笑)
ちなみに、妖月さんには、既にバレているそうだ。
ていうか、夏コミの時点で、感づかれてたみたい。
むぅ、ただのむつきママすきーじゃなかったんだね(笑)


そんなこんなで、色々あるが、お部屋の片付けとかは一向に進まない(^^;
う〜ん、なんていうのか、やる気が全然起きないんだよ(笑)
仕方なく、「やる気がおきんぞぉ〜〜!!!」 という文句を、朝館に電話して言う(爆)
そしたら朝館は
「それはきっと、BGMが悪いんだ(笑)」
と言う。
今のBGMは、PCで鳴っているMP3。
ネットからDLした、ゲフッゲフフンッ
いやいや、人から貰ったMP3を、確認の為に聞いているのだ(汗)

で、なるほど、と思い、BGMを、ここ最近定番となっていた、
勇気の神様(メモ2OP)、あなたに会えて(メモ2 ハッピーED)、嵐が始まる時(麻生華澄IS)
に変えてみた。
・・・
・・・・・・
うむ、やる気が出てきた(爆)
サクサクっと片付け他を終わらせる。

う〜む、BGMの効果ってちょぉ重要だね(笑)


で、実家に帰る。
18時からバイト。

20時頃帰宅。
それから、父さん、母さん、弟と共に、ルミナリエを見に行く(笑)
なんしか、地元のくせに今まで行ったことなくて、今年で最後かもしれない、てことなんで見に行くことにしたのだ。
まぁ、一度くらいはね(^^;
ちなみに、妹は友達と行ったらしい。
なんでも、男の友達らしい(笑)
いや、別にどうでもいいんだけどね(笑)

家を出てから、大体30分くらいで、JR元町駅につく。
で、そっから三宮の方へ向かって、ルミナリエを見ていく。
どうでもいいけど、人が多いねぇ(^^;
いや、人混みが嫌いだから、今まであまり来たくなかったんだよ。

ちなみに、ルミナリエ自体の感想は、なんしか、遠くから見るのがいいね(^^;
だってねぇ、真下を通って見ると、なんか虚しかったもん(爆)
やっぱ、遠くから眺めるのが綺麗だよ。
極端な話、テレビや写真で見るのがいいかも。
美しいイメージを壊されなくて(笑)

で、22時半の消灯の瞬間を見てから帰宅。
帰り着いたのは、23時半頃かな。
いや、消灯見てから、駅までが大変だったのよ、人混みで(^^;

で、それから少しだけネットに潜る。


1999年12月24日(金)

晴れ

冬コミ一日目、らしい(他人事(笑))

世間一般では、クリスマスイヴとかいう日らしい(笑)


朝、7時半頃起床。
起きてすぐに用意される朝飯を食べる。
う〜ん、実家っていいね♪(爆)

リビングで、弟の旅立ちプレイをしばし傍観。
9時頃、弟が、中学(本日終業式)へ遊びに行くとのことなので、付いて行くことにする。
久々に、行ってみるのもいいだろう。
っていうか、こういうチャンスでもないと、自分から行くことは絶対に無いからね(^^;

ちなみに、少年工科学校の規則では、一年生(一期生というらしいが)の間は、
外出する際には、学校の制服(要するに軍服)でないといけないらしい。
ということで、ちゃんと軍服を着る我が弟。
まぁ、先生にその服を見せる、っていう意味もあるんだろうが、律儀なことだ(笑)
普段の休日に、学校から外出する時はさすがに制服でないといかんだろうが、
実家に帰って来てまで、着なくてもバレないだろうに。
何気に、関西大震災のあった日(当時、中三)に、制服着て中学校へ様子見に行った自分を思い出す(笑)

などなど考えながら、中学校へ。
うむ、さすがに軍服着ている我が弟は目立つぞ(笑)
校門入ってから、職員室まで、衆目の一致するところだったし(笑)


既に、終業式は終わっていたようで、職員室には大体の先生がいた。
弟は、担任だった先生のところへ行って話をしているよう。
僕も、2、3年生の担任をしていたI本先生を捕まえてお話する。
僕「お久しぶりです」
先生「おぉ、久しぶり。調子はどうや?」
僕「う〜ん・・・、とりあえず、生きてますね(笑)」
先生「お前らしい返事の仕方やな。久しぶりに聞いたわ(笑)」
・・・
中略
・・・
先生「で、将来はどうするんか、決まってきたん?」
僕「う〜ん、まだまだ未定ですが、とりあえず研究室はソフトウェアプログラミング系がいいかなぁ、と。一応、院にも行きたいな、と。単位が足りないかも、っていう問題がありますけど(笑)」
先生「まぁ、そんなことはどうでもええがな。なんとでもなるわ。」
・・・
ってな感じで、なんと言うか、この先生、相変わらずでしたね(笑)
ちなみに、僕が在学していた頃に居た先生は、もうほとんど他校に移ってしまっていていない。
この先生も、もう結構な期間、この中学で在任しているので、果たしてあと何年いるか分からないし。
ちなみに、I本先生と話し居るところに、僕が所属していたクラブの今の顧問(僕の在学時の顧問は別の学校に転任)が通りがかったので、簡単に紹介してくれた。
どうやら、1番分かりやすい紹介が、「自衛隊に行ったヤツの兄」みたいだ(笑)
それと、話してるところから見えるとこに居たので、I本先生が
先生「あいつが、今の(僕が所属してたクラブの)現部長や。」
と教えてくれた。
先生曰く、彼は完璧に職人肌な気質らしい。
ちなみに僕は、職人肌か学究肌かどっちか分からない、というかどっちでもいけそうなタイプだったらしい。

ま、こんな感じでそこそこに話をする。
時期的に、先生もちょっと忙しいこともあり、あまり長くは話出来なかったが。
弟はまだ話しているよう(知ってる先生がまだ沢山いるしね)なので、僕は一足先に引き上げることにする。

しかしまぁ、なんて言うか、やはり懐かしいものはあるね。
基本的に、俺はあまり過去を懐かしむタイプじゃぁないんだけど、
やっぱりそれは、
想い出を抱くのが嫌いなんじゃなくて、単に苦手なだけなんだなぁ、
とか思ったり。


で、学校出てから下宿へ行く事にする。
ずっと止まっていた、ヤマモトヨーコの小説の続きを読むことにする。
むぅ、いちいち感想書くの面倒なので、一言、
綾乃ちゃ〜んっ!!!
とだけ叫んでおこう(笑)


昼過ぎには下宿に到着。

色々していると、突然朝館から電話がかかってくる。
月光がとってもいい
とのことだ。
いや、M本君に借りたあと、朝館のところへ旅立っていたのだよ(^^;


夕方頃、ヤツがうちへ来る。
シャワーを浴びに。
俺が居る時に(居ない時もかな?)、ヤツがシャワーを浴びに来ると、
必ず弁当屋で弁当を買ってきて、食事していく(笑)

ってことで、ヤツが弁当を買いに行くとき、ついでに僕の分も頼み、
さらに、ヤツがファミ通を買うということなので、G's2月号も頼む。

無事に、両方ともゲットしてきてくれる。
ってことで、しばし、G's2月号をエサにだべる(笑)

話した順番はよく覚えてないので、G'sの前の方から順に。

まずは、シスプリ&ハピレスゲーム化の話。
いや、既に知っていたけどね。
ハピレスの方がゲーム化ということは、99%間違いなく、シスプリもゲーム化だろうと思っていたし。
っていうか、むしろ驚いたのは、シスプリに新妹3人追加、ってことか(笑)
ハピレスゲーム化を知った時、何気にどんな感じのゲームになるのかなぁ、って考えた。
しかしまぁ、なんて言うか、シスプリは簡単だね。
全国12箇所に散らばっている女の子(妹)たちのところへ、ヒッチハイクなどの交通手段を駆使して会いに行くっ!!(大爆笑)
もうこれ、大決定っ!!(笑)

さて、そんなバカ話はさておき(笑)
新妹3人。
春歌可愛いぃ〜〜!!!!(爆)
兄君」とか呼んでくれるし(あとの二人は「兄チャマ」「兄や」ってバカみたいだしね(笑))
お茶、お華、唄、踊り、武道とバッチリ嗜んでいるようだし、
何より、「兄君にご満足いただける良妻賢母になれるよう」だし(爆)
・・・
ふぅ(^^;
あぁ〜〜、千影、許してくれぇ〜〜〜(爆)
い、いやいや、俺の1番の妹は(シスプリの中では(爆))今でもお前だよ、千影(^^;
ただ、その次に、春歌だってだけでぇ〜(爆)

しかしながら、こ〜んな春歌にも、重要な問題点があった。
それは、袴を着ているということだっ!!!
隣にいる男が口を開く。
朝館「袴は俺のやっ!! 言うてるやんっ!!!」
僕「・・・くれっ!!」
朝「あかんっ!! もう俺とお前の間には、協定が結ばれているんやぞっ!! 袴をはいてたらとりあえず、全部俺のやって!」
僕「あぁ〜〜、いつの間にそんな協定がっ!!?(^^;」
朝「その代わり、どんなに良い奴であっても、まなみって名前やったら泣く泣くお前に譲ってやるから。」
僕「あぁ、別にそんなもんいらんからぁ〜〜。・・・そうだ、袴はいてない時だけでいいから、春歌ちょうだいっ!!!
朝「あかんっ!!」
こうして、春歌は朝館に奪われた(泣)

次に、ハピレスゲーム化の情報ページだが、どうでもいいのでパス(笑)

あと、来月号から、シスプリがG'sの表紙を飾るそうだ。
ふ〜ん。
と、軽く流す(笑)

それから、ときメモ2の攻略ページ。
むぅ、全イベントデータが載っているみたい。
これあれば、攻略本いらんやんっ!!(笑)
しかしこれ、35ページも使ってるぞ(笑)
ちなみに、まだまだこんなものに頼るつもりは無いので、サクっと読み飛ばす。

それからセンチ2のページ。
発売日は3月23日。
どうでもいいけど、このセンチ2ページの扉絵って、以前、電撃Dreamcastの表紙を飾ったヤツじゃん(^^;
電撃Dreamcast、このセンチ2表紙の為に買ったのに(笑)
とりあえず、面倒なので読み飛ばす。
ここ2、3ヶ月、センチ2の情報をちゃんと見てないなぁ(^^;

で、infinity
朝館が、ホンマ、影崎夕那の絵やなぁ、と連呼する。
俺には、全然分からんが。
まぁ、俺が「ホンマ、CLAMPの絵やなぁ」と言うのと同じ感覚なのだろう(笑)

何気にめくって行って、「LUNAR WING」のページ。103ページで、
俺「この娘、可愛いなぁ〜☆」
朝「リボンすきーめ(笑)」
俺「リボンすきー言うなっ!!」
朝「じゃぁ、スクール水着すきーめ(笑)」
俺「スクール水着すきー言うなっ!!」
朝「じゃぁ、ロリコン(笑)」
俺「そうだ! ロリコンと呼べっ!!(核爆)

で、悠久幻想曲3 PerpetualBlueの記事は、まだソフトを買ってきてないので、飛ばす。

ハピレスページで、うづきママが、扉絵と描きおろしイラストの両方を飾っているのを確認。
さすが、うづきママは可愛いね(笑)
しかしだ、こうなると、一刻も早く、ハピレスBBSにカキコしないとなぁ(^^;

で、シスプリページ。
っていうか、ふざけるなぁ〜〜!!!(爆)
P158の千影は一体なんだぁ〜〜!!(爆)
こんなの、俺の千影じゃねぇ〜〜!!!(核爆)
千影ぇ、兄くんに向かってそんな目をするなぁ〜〜(泣)
お前は、酒なんかには呑まれないはずなんじゃよぉ〜〜!!(俺の中で)
どんなに強い酒を何十リットル飲もうが(飲めないよ)、絶対に酔ったりはしないんだよ〜〜!!
あぁ、千影よ、お前だけは、兄くんなどいなくても、強く生きていけるくらいに自立していて欲しいんじゃよぉ〜〜!!(爆)
お前だけなのに、お前だけが唯一、兄が死んでも涙を流さずにいられるだろうと思われるヤツなのに(泣)
いかん、いかんぞ、こんな弱っちぃ千影なぞ、俺の千影じゃねぇ〜〜!!!

などなど、謎の雄叫びを上げてしまう(笑)
ちなみに、朝館に突っ込まれたことであるが、
「千影は兄が死んでも(いなくなっても)大丈夫だろう」
っていう言葉の意味は、別に、千影が兄の存在を全く必要としていない、って意味じゃぁないぞ。
たとえ兄を失っても、そこで止まることなく、何かしら前向きな行動を起こしてくれるだろう、って意味だ。
例えば、兄くんが死んだら、きっと千影は、何かしらの蘇生術を試みるなどの、前向きな行動をおこしくれるはずだ、
っていうのが、俺の千影に対するイメージなわけ。
他の妹たちって、絶対に兄がいなくなったら、ビービー泣き喚くだけだと思うんだよな。
悪いけど、俺、そういうヤツは大っ嫌いだから(笑)
その点、千影はきっと涙を流す暇も惜しんで、何かしてくれるだろう、ってこと。
例に挙げたような、蘇生術なんか、9人中、千影にしか出来ないことではないか、
とか言われそうだけど、僕としては具体的な行動内容自体はどうでもいいの。
ただ、何かをしてくれそうな、立ち止まることなく前に進んでくれそうな性格、が重要なわけ。
これが、俺が千影を好きな理由なのである。
言っておくが、シスプリの連載開始当時から、俺の千影に対するイメージはこうだったよ(笑)
ちなみに、千影以下、俺が好きだって言っているシスプリの連中は、単に可愛いから、
であって、本質的な意味で好きなのは千影だけだし、そう言った意味で、千影と他の連中との間には大きな隔たりがあるの☆
今回、新たに加わった春歌のことだが、こいつは能力的に全く兄を頼っていないところがとりあえず気に入ったの(笑)
性格的なことは、当然ながらまだまだ分からない。
でも、性格的にはかなり兄に頼ってそうで、ちょっとイヤ(笑)
やっぱり、千影が1番だよ、マジで♪

ちなみに、俺の千影に対するイメージが世間一般と異なっていることは、重々承知だから(笑)


それから朝館は、P158からのVIPの一覧見ながら、知っているイラストレーターの名前を列挙していった。
むぅ、俺はほとんど分からんのに、ヤツは半分くらい知っているみたいだ。さすがだ(笑)
俺的には、水上広樹以外、ほとんど興味無し(笑)

で、G's2月号の記事で、俺は初めてLeaf Amusement CD Vol.3のことを知る。
猪名川でいこう!!だそうで。
ちなみに、朝館はこれを自ら、それも発売日に即ゲットする予定だという。
理由は、WHITE ALBUMの描き下ろしイラストのあたりにあるみたいだ(笑)
ちなみに、こみパの方はどうでもいいんだけどな、とのこと(笑)

あと、2月の末に
センチメンタルジャーニーファイナルセレクショントレーディングカード
が発売されるという情報を見つける。
・・・・・・・・・
買うか(爆)

で、この時、センチの新CD-ROM「SentimentalGraffiti Photogenic
が発売される、っていうか発売されていることを思い出す。
先月号のG'sで通販の申し込み開始を見つけたので、申し込もうと思っていたけれど、すっかり忘れいたのだ(^^;
店頭販売もしているが、通販特典の為にも、通販で買う必要がある(爆)
第1次締め切りは既に過ぎているが、第2次締め切りは1月で、まだ間に合うはず。
とか思いながら、G's1月号を探すが、見つからず(^^;
あれぇ、とか思っていると、ひろきさんに貸してしまっていることを思い出す(爆)
くそ、速攻で取り返さないと。
っていうか、あの人、今東京だよ(^^;


で、あとは何気にセンチの記事を、ペラペラとめくる。
で、
僕「あ、真奈美が小鳥を絞め殺そうとしている(笑)」
朝「ホントや(笑)」
僕「っていうか、俺こんなヒドイこと言ったらあかんやんっ!!(笑)」
朝「なんや、お前はダメダメなファンなんか(笑)」(←自分が、藤崎詩織のダメダメなファンでもあることを踏まえている)
僕「そうだなぁ。世間一般の基準から言うと、多分、かなりダメダメ(笑)」
で、以後、延々と朝館に俺の真奈美への愛を語る。

せっかくなんで、簡単にまとめます
今まで、誰にも言ってこなかったことなんだが、
まぁ、ごくごく簡単には、ノノラーさんに話したことがあると思うけどね。
ちなみに、誰にも言ってない、っていうのは、別に隠していたわけではないが、
話す機会があまりなかったのと、話すのが面倒だったのと、
あと、少なくともセンチファンの真奈美ファンの多くには受け入れられないだろうと分かっていたからである。

まず、
「杉原真奈美のどこが好きか?」
と問われれば、俺は間違いなく、
彼女の強いところ
と答えます。まず、この段階で、多くの人の反対を受けるだろうと思う(笑)
ここで勘違いしてもらっては困るのは、俺の言う「強さ」とは、対外的な強さを言うのではないということ。
俺は対外的な強さには、あまり過剰な価値を見出さない。
なぜならば、あまりに判断が難しいからだ。
ある二人の人を持ってきて、
「どっちが強いか?」
という問いかけに答えることが果たして出来るだろうか?
強いという言葉が悪いかもしれない。
どちらが、より優れているか? の方が良いかな?
例えばケンカ。
例えば勉強。
例えばスポーツ。
例えば・・・
判断する基準を絞れば、確かに優劣はつけられると思う。
が、それら全てを総合して判断が可能か?
さらに言うなら、性格とか人格的なもの。
今まで歩んできた人生そのもの。

一個の人間というのは、その全ての総括であるわけで、
人間の間で優劣をつけるのであれば、その全てを見るべきである。
で、その全てを一まとめにして、優劣の判断をつけることが出来るだろうか?

まぁ、極端なことを言っているかもしれないが、
こういう理由により、僕は対外的な強さというのはあまり重要視しない。
結局、僕が重要視するのは、対内的な強さ
早い話が、自分自身に対するものなのである。
結論を言ってしまうと、
自分を乗り越えられるか否か
これが、僕の信じる唯一の強さであり、僕が興味を持つものである。

で、僕は真奈美のこういった強さが好きなのである。
主人公との想い出を胸に秘め、少しずつ少しずつ前進していこうと努力するその様が好きなのである。
無論、他の人たちにはこういった強さが無いというわけではない。
ただ、僕としては、こういった内面的な強さ、というのは、外面的に弱ければ弱いほど目立つわけで
そういった意味で、真奈美が特に好きなのである。
肉体的に弱いが故に、より精神的な強さが目立ち、そこに惹かれる
ってわけですね。
僕が、病弱スキーである所以は、実はここあるわけなんだよね。
結局、僕は病弱が好きなのではなくて、病弱が故に際立って見える強さが好きなのである。
だから、病弱でかつ精神的にも弱いヤツは大嫌いである。っていうか、ハッキリ言って、人間としてクズですね。
俺が、伊藤乃絵美や鳴瀬真奈美が嫌いな理由はこれである。
(実際にこの二人が精神的に弱いかどうかはまた意見が分かれると思うが、少なくとも僕はそう認識している、ということである)

ちなみに、みやざきに条件付病弱スキーと言われたのはこういう理由だったのである。
って、みやざきにも話したことあったのか(笑)

さて、少し話が横道に逸れたが、まぁ要するにこういう訳で、僕は杉原真奈美が好きなのである。
世間一般に多い真奈美ファンの意見としては、おそらく(別にアンケート取ったわけではないので、実際は知らないよ)
守ってあげたい的なものが多いと思う。
もう分かるとは思うけど、
僕は守ってあげたいなどとは微塵も思わないっ!!
いや、決して守ってあげることが悪いというわけではない。
しかし、そこには、守り守られというような、相互の関係が必要であると思い、
一方的に守ってあげるだけなどというのは、する方もされる方もクズである、としか僕は思わない。

それと、これは別に相手に対して何もしないというわけではない。
もしも真奈美が倒れてしまったら、手を差し伸べてやるくらいのことは、当然する。
ただ、決して倒れた真奈美の腕を持って引っ張り起こしてあげようとは思わないし、
ましてや、倒れそうになったところを、倒れないようにと支えてやろう、などとは思わないのである。
この心情を言い表す言葉として、近いものに、

誰かが背中を軽く押してやるくらいの手助けはあってもいい。だが、『答』を見つけて立ち上がるのは自分自身に他ならない

というのがある。
まぁ、これが誰のセリフであるかはこの際どうでもいいけれど、
こういうセリフを言ってくれるから、僕、この人大好きなんだよね♪

なんか、色々書いてしまって、よく分からなくなったが、
要するに、これが僕の好きな杉原真奈美であり、
これはきっと世間一般の見解とは異なっているであろうし、
そう言った意味で、僕は真奈美ファンとしては異端児なんだろうなぁ、ってこと。

おっと、大事なことを忘れていた。
世間一般の見解が、僕と異なるっていうことは、真奈美のEDで大体想像がつくわけです。
見たことある人には分かると思うけれど、
SentimentalGraffitiの杉原真奈美ベストEDで、
また必ず会いに来るよ、と約束して別れるシーンで、ヤツは
約束、守ってくださいね。私はもう、昔の弱い私に戻ってしまったんですから。だって、あなたが守ってくれるって言ってくれたから
な〜んて言うんだよねぇ。
俺、この瞬間、殺意を覚えました
まぁ、この前の場面で、「守ってあげるよ」なんて言った主人公にも、殺意覚えたけどね。
いずれにしろ、これは要するに俺の望む真奈美ではないわけ。
俺が真奈美と接している時の想いは常に、彼女が1人で力強く生きていけるように、出来る限りの協力をしようというもの。
だから、ゲーム後半にかけて、少しずつ自分で出来ることを探して頑張る真奈美に、助力したわけだし、
ベストEDに至る一歩手前のイベントで、
「もう私は大丈夫だから、私に同情して会いに来てくれなくてもいいです。あなたを卒業します」
とか言われた時は、少々誤解があったものの(別に同情じゃなかったんだけどね(笑))嬉しくて感動したものだよ。
思えば、この瞬間までが、俺の理想とする真奈美なんだよね。
で、このイベントの後に、例のベストEDが待っているわけ。
ホント、あの最後の真奈美には、泣きたくなったというか、
怒りを通り越して、呆れたを通り越して、もう一度怒りに戻ってきたみたい。

ちなみに、
シチュエーション指定可で、最も嫌いなゲームのキャラは誰か?
っていう質問をされたら、俺は迷うことなく、
このゲーム、ベストEDの時の杉原真奈美
と答えます。
そのくらい嫌いです。
っていうか、俺の人生において、最も嫌いなヤツになります、こいつが。

ちなみに、ノノラーさんは、これがいいんだと言っていたと思う。
っていうか、大体の人は、これがいいみたい。
要するに、頼られる、ってのが、いいみたい。
なんしか、俺はそれが大嫌いなんだよなぁ。
人に頼るなボケ、自力で生きろ、アホ!
と言いたくなるわけだ。


ちなみに、僕は、ゲームのキャラで1番好きなのは杉原真奈美だ、とよく言ってます。
誤解を招いていることを承知でこう言っている、
っていうか、最初から理解してもらおうとは思ってないので、どうでもいいんだけど、
当然、こういう場合の真奈美というのは、この瞬間を除いているわけです。
さらに極端なこと言わせてもらえば、主人公と再会する前限定の杉原真奈美ということになるんだよね(笑)



さて、なんか長々とつづってしまったなぁ(^^;
まぁ、正直、かなり前からまとめようとは思っていた文章だからね、これは。
こういう機会でもないと、なかなかやらないし、僕(笑)
ちなみに、2〜3時間くらいかけて、この杉原真奈美論議を書いているみたい(爆)


さて、こうやってだべり倒した後、朝館はバイトの為に帰っていった。
とりあえず彼は、一応、俺の言い分を理解してくれたようだ。
朝「要するに、同級生2で、最後に杉本桜子が生きているのを見て、俺がブチ切れたのと同じようなもんだな。」
とのことだ。
・・・多分、同じ・・・かな?(^^;
ちょっと違うかも。
まぁいいや(笑)


それから、なんか色々したような気がする。


とりあえず、溜まっているアニメのビデオを消化していく。

セラフィムコール第2話を見た。
寺本たんぽぽの回である。
あの、EDがきょ〜あくなことで有名な。
って、その話はもういいよ(笑)
まぁ、間のことはさておき、ラストについて。

すげぇ〜!!(笑)
いや、ホント、すごいって、これ(笑)
ただまぁ、正直な感想としては、夢の無い終り方だなぁ(^^;
いや、悪くはないんだよ。
っていうか、絶対にこっちのラストの方がイイに決まっている。
が、俺の趣味としてはね、王子様の方が良かったかなぁ、ってこと(^^;
いや、「良かった」っていうのは、「俺好み」って言う意味ね。
まぁ、なんにせよ、面白かった。
うん。
七瀬葵はなんかむかつくけど(笑)


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